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フォアグラの語源・由来

フォアグラ

フォアグラとは、強制肥育で肥大したガチョウの肝臓。トリュフ・キャビアと並び、世界三珍味のひとつに数えられる。

フォアグラの語源・由来

フォアグラは、フランス語「foie gras」に由来する。
フォアグラの「フォア(foie)」は肝臓を意味し、「グラ(gras)」は「太った」「脂肪性の」という意味である。
さらに1世紀初頭まで遡ると、古期ラテン語では「太らせた肝臓」を「jecur ficautum」と言っていた。
「jecur」は「肝」、「ficautum」は「イチジク(ficus)」のことで、現代では主にトウモロコシなどの飼料を大量に食べさせるが、古くは豚やガチョウにイチジクを食べさせ、太らせていたことに由来する。
12世紀には、俗ラテン語で「jecur」が欠落し、イチジクを意味する「ficautum」のみで、肥大した肝臓の意味となった。
その後、「ficautum」がフランス語に入り、次第に変形して「foie」となったもので、フォアグラの「フォア」は「イチジク」が語源である。
フォアグラの「グラ(gras)」は、ラテン語で「濃厚な」「固い」を意味する「cassus」に由来する。

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