从事安全技术开发的日本风险企业Superwave日前开发成功了可配备在手机上的附带安全功能的无线模块。
该无线模块的功能是“当与成对的另一模块距离过远而无法通信时,可将手机锁死”。将该模块分别装在钥匙扣等随身饰品和手机上,当手机丢失时可以随即锁死。
此次试制的通信模块使用300MHz频带微弱的无线频率。当一对无线通信模块分开数米远时,系统无法使用。试制模块的封装面积为10mm×6mm。高为数mm。为了在手机上配备,还将进一步减小模块体积。
“在双向通信中,将双方分开一定的距离后,一方就会被限制使用,而另一方则会发出警报”——该公司拥有这种无线系统工作方式方面的专利。日本国内的专利号为“2931276号”,美国专利号为“6,151,493”。利用该专利就可以实现上述的安全系统。但该专利并没有指定无线方式、使用的频率及加密方式等具体技术。
该公司计划将该专利应用于各种设备,手机只是其中之一。该公司还计划根据不同用途选择最合适的厂商展开合作,共同开发市场。
手机里不仅保存有电话号码、通信记录及日程安排等个人信息,最近亮相的机型中还配备有电子货币功能。丢失手机所带来的损失和担心也越来越来大。Superwave认为通过应用该公司的专利就可以解决这一问题。 |
セキュリティ技術を開発するベンチャー企業のスーパーウエーブは,携帯電話機への搭載を想定した,セキュリティ機能付き無線モジュールを開発した。
同社の無線モジュールには,「対となるモジュールとの距離が大きくなり通信不能になると,機器本体を操作できないようにする」という機能がある。キー・ホルダーなどの装身具と,携帯電話機のそれぞれに同モジュールを組み込んでおけば,携帯電話機を落としたときに携帯電話機そのものを操作不能にできる。 今回試作した通信モジュールは,300MHz帯の微弱無線周波数を使う。1対の無線通信モジュールを数m離すと,システムを利用不能状態にする。試作モジュールの実装面の面積は10mm×6mmである。高さは数mm。携帯電話機の搭載に向け,さらに小さくする予定だ。 同社は,「双方向通信において,一定の距離だけ離れると片方に使用制限をかけて,もう一方に警報を発する」という無線システムの動作について特許を保有している。国内の特許番号は「2931276号」,米国での特許番号は「6,151,493」である。これらの特許を応用して,上記のようなセキュリティ・システムを実現できるようにした。これらの特許では,無線方式や利用周波数,暗号化方式など具体的な技術を指定していない。 同社は,この特許がさまざまな機器に応用できるとみており,その1つが携帯電話機ということになる。用途別に最適なメーカーを選び,共同で市場を開拓していく。
携帯電話機には,電話番号や通信履歴,スケジュールといった個人情報が保存されているだけでなく,最近は電子マネーを搭載する機種も登場している。携帯電話機を落としたときの損害や不安感は,大きくなる一方だ。スーパーウエーブは,同社の特許の応用がその解決策になるとみる。 |