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ひとり~だけでなく/ひとり~のみならず 意味: ただ~だけではなく <普通「ひとりAだけでなくBも」の形で用いられ、「ただAだけではなくBも」の意味。「のみならず」は文語体。> 接続: ひとり+[動?い形?な形]の名詞修飾型+だけでなく ひとり+[名]+だけでなく <ただし[名]と[な形]は?である」の形になることもある。?~のみならず」に接続する場合、[な形]は[~である]の形になる。> 例文: ①リーさんのかかえている問題は、ひとり彼女が悩んでいるだけでなく、ほかの留学生たちにも共通の問題だある。 ②喫煙はひとり本人に有害だあるのみならず、周囲の者にとっても、有害かつ迷惑なものである。 ③出生数の減少は、ひとり日本のみならず、西欧諸国においても同様にみられる傾向である。 ~はおろか 意味: ~はもちろん 接続: [名]+はおろか 例文: ①うちの弟は内気で、一人でスピーチはおろか簡単なあいさつさえできない。 ②わたしは半年前に来日し時は、漢字はおろか平仮名も読めませんでした。 類語: (2級)?~どころか」 注意: 普通?AはおろかBも/さえ/まで」のように強調して表現されることが多い。AとBは比べることができる内容で、程度や価値に差がある。文全体は否定的な内容よなることが多い。その場合は、Aの方が程度や価値が高い。 |
日语一级文法整理篇(44)
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