問題六次の(1)から(10)の言葉の意味が、それぞれのはじめの文ともっとも近い意味で使われている文を、1、2、3、4から一つ選びなさい。 (1)あなー実行に移す直前になって、計画に重大なあながみつかった。 1子供のころ、地面にあなを掘って宝物を隠すのが好きだった。 2母は家計のあなをどうやってうめるか、苦労している。 3今度の対戦相手の守りには、どこといってあながない。 4ズボンのポケットに知らない間にあながあいていた。 (2)とちー旅行に行く先々で、そのとちの風俗に触れるのが楽しみだ。 1『あわてる』ということを、とちのことばでは違う言い方をする。 2とちの値段が安くなったと言うが、そうかんたんには買えない。 3祖父は先祖代々のとちをいくらか売って、父の学費を出したそうだ。 4ここのとちは、米作りには向かない。 (3)いろー仕事と家事のほかに親の看病が一月も続けば、疲労のいろは隠せない。 1こちらがしっかり守って得点を許さないので、相手チームにあせりのいろが出てきた。 2日に焼けていろが黒くなった。 3開会式では、地元の小学生が歌を歌っていろをそえた。 4にじのいろがいくつあるか、国によって数え方がちがう。 (4)しだいー相手の言い方しだいで、こちらの態度も変わってくる。 1医者は、検査結果が分かりしだい連絡すると言ってくれた。 2まことにはずかしいししだいだが、電車で居眠りをして、終点まで行ってしまった。 3あした何をするかはそのときの気分しだいだ。まだ決めていない。 4晴れていた空がしだいにくもってきた。 (5)うまいー楽にもうかるうまい話はないものか。 1祖父の病気見舞いにスープを作って行ったら、『うまい、うまい』と飲んでくれた。 2うまいことに、有力者がわれわれの計画に賛成して援助してくれることになった。 3林さんは本当に料理がうまい。 4この段階はうまく設計してあって、とても上り下りしやすい。 (6)くるしいー両親、くるしい中からできるだけのことをしてくれた。 1会社は不況の中でくるしい経営を続けている。 2友達が悲しんでいるとき何もできないのもくるしいものだ。 3これだけの根拠でそれほど強い主張をするのは、くるしいのではないか。 4せきがくるしくて眠れなっかた。 (7)つとめるー市では、『人と自然の調和した町』をテーマに、環境の整備につとめている。 1金田さんは大学を出てからしばらく会社につとめていたが、今は家で酒屋をやっている。 2国際会議で議長をつとめることになった。 3このごろは女性でもつとめたことがない人はめずらしい。 4健康のために、からだを動かすようにつとめている。 (8)きるー先方は自分の言いたいことを言って、いきなり電話をきった。 1うっかりしてナイフで指をきってしまった。 2参加者の中でまず口をきったのは、いちばん年上らしい男性だった。 3この文は、ここできったほうがいいが、それとも次に続けたほうがいいか迷っている。 4中田さんは医者に言われて減量を始めた。100キロ以上あった体重が90キロをきったそうだ。 (9)よぶー結婚式はよばれないと行けないが、葬式はよばれなくても行くものだ。 1駅で電車を待っていると、大きな声で『伊藤さん、伊藤さん』と私をよぶ人がいる。 2自転車で転んで頭を打ったとき、近くにいた人が救急車をよんでくれた。 3この野菜は関東ではカボチャ、関西ではナンキンとよばれている。 4めずらしいものがあったら、人をよんでみんなでたべるといっそうおいしい。 (10)はねるー不良品は検査ではねられる。 1雨が降っていたので、服に泥がはねてしまった。 2音楽学校を受験して、筆記試験はとおったが、ピアノの試験ではねられた。 3公園では、小さな子供が一日中とんだりはねたりして遊んでいる。 4横断歩道ではないところで道を渡ろうとして、車にはねられる事故が多い。 上一页 [1] [2] [3] [4] 下一页 一级资料 |
一级能力考试文字词汇题库第一回
文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语