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应试一级语法及答案讲解十三



問題5 【 】の中の文または文の一部は、次の1、2、3、---のどの位置に入るか。一つ選んでください。


1、(1)《1本すうと、2分30秒いのちがちじみます。(2)すわないで!》(3)なんと200本全部に書いてあった。ずいぶん時間がかかっただろう。(4)素直でない私は「たばこは健康に悪い」という話を聞くたびに、「止めるものか」と思っていた。(5)でも、その日以来、吸えなくなった。(6)それは、たぶん、息子への愛と息子からの愛のせいだろう。(7)


【ぼくはママを愛している。】


2、(1)人生のつけという言葉がありますね。(2)支払いを先送りしたって、つけはいずれ回ってきます。(3)私はつけをしないで、現金払いでいきたいのです。(4)現金払いでやっている人たちは、その時その時できっちり決まりがついていると思います。(5)仕事にしても同じです。(6)過去はともあれ、現在、何ができるかが自分にとって一番大切なことなのです。(7)あしたにしようと考えれば、つけはいつか必ず回ってくるからです。(8)


【だから、今日はさぼって、あした勉強しようとは考えません。】


3、(1)中国人の友人が、近く日本人の家でごちそうになった。(2)ちょうどいいテーブルクロスがないというので、その友人がわざわざ自分の家にもどって、中国製の真っ白なテーブルクロスを持って来た。(3)日本人がそれをとても気に入ったので、友人はプレセントするつもりだった。(4)しかし、数日後、その日本人はきれいに洗って、おみやげまで持って返しに来た。(5)積極的に友人を作ろうとする中国人と、できるだけ人の「恩」を買いたがらない日本人を対照的に示す話である。(6)


【友人はがっかりしたという。】


問題6 次の文または文の一部を、まとまりのある談話になるように並べかえて、( )の中に記号を書きなさい。


1、(1) 今度は、どこへ、何をしに行こうか。


(2) ただ外国を回ってくるのではなく、そこで何をするのかが問題になってきた。


(3) ちょっとまとまった休みが取れたとしよう。


(4) 自分なりの旅への思いをもって、それを実現させに行くのでないと、十分な満足は得られないだろう。


(5) だが、なにしろ年間千百万人もの人が海外へ出かける時代だ。


(6) そんなとき、たいていの人は旅を考える。


( )---( )---( )---( )---( 2 )---( )


2、(1) アメリカの大学は入るのは簡単だが、いったん入れば猛勉強させられるのは、日本でもよく知られている。


(2) 結局、こんなはずではなかったと思い知らされることになるだろう。


(3) が、現実には、これだけ勉強しても、1年、2年とたつうちに、多くの学生がやっていけずにキャンパスから消えてゆく。


(4) 実際、厚い本に囲まれて夜遅くまで図書館で勉強する様は、感動的でさえある。


(5) ただ単に勉強ぎらいで、受験勉強を避け、アメリカの大学に入学しても、


(6) こういう現実を知ってか知らずか、アメリカの大学に留学したがる日本の高校生が少なくないらしい。


( 1 )---( )---( )---( )---( )---( )


答え


問題1


(1)「もし、--したら大変なことになる」という意味のことばはどれか。


(2)「--のだから当然」という意味のことばを探す。


(3)「さすが」は話す人が田中選手を高く評価していることを表し、予想どおり、の意味。「高い評価をうけている--だから、当然」の意味を表すことばはどれか。


(4)「かえって」は初めのつもりと反対になってしまった、という場合に使う。


(5)「--ともなると、--」--をテーマとして取り上げ、--のもっている資格、条件、能力を判断していう文が---に続く。


(6)「--てもいいだろうに--」--には不満の理由を表す文が来る。


問題2


(1)「わたしのことなど」と同じ意味。軽視するものにつけることば。


(2)理由を表す。あらたまった文に使うものはどれか。


(3)「借金しなければならない」--「(本当はしたくないが)借金しないことは不可能」と考えればよい。


問題3


(1)はじめの文は進行中の動作か、経験を表すものか。


(2)はじめの文の「ので」は理由を表す。


(3)一番目の文の「では」は、場所を表す「で」+は。


問題4


(1)「しかし」、「遊ぼうにも(遊びたくても)」に注目する。


(2)最初の二文でレポートなどの成績をつけることの大変さを具体的に述べ、最後の文でそれを絞めくくっている。


(3)「それにもかかわらず」に注目する。また、最後の文は前の文の内容の理由である。


問題5


1、【 】内の文は、引用文か筆者の言葉か。


2、前半はお金の払い方について、後半は仕事や勉強などの場合について述べている。


3、【 】内の「--という」は、伝聞を表す言い方。では、どこまでが伝聞で、どの文が筆者自身の言葉か。


問題6


1、( 3 )の「--たとしよう」は、あることを仮定してそれについて考えを進める話題提示の一つの方法。( 5 )の「だが」という接続詞が談話を前半と後半に大きく分けている。


2、前半はアメリカの大学の実情について述べ、後半、日本の高校生に視点を移して、警告で締めくくっている。


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