71. ~にひきかえ 意味 ~にくらべると反対に 接続 [動 ? い形 ?な形 ] の名詞修飾型 +の ? [名] +にひきかえ <ただし、[名] と[な形]は「~である+の」の形をとることもある> ① 先月は食料品の売り上げが著しく伸びたのにひきかえ、衣料品の売上げが落ち込んだ。 ② 前の作品にひきかえ、今度のはすばらしいできだ。 ③ 去年の夏が猛暑であったのにひきかえ、今年は冷夏が心配されている。 72. ~にもまして 意味 ~よりもさらに <「AにもましてB」は「Aもそうだがそれ以上にB」 の意味。> 接続 [動 ?い形 ?な形 」 の名詞修飾型 +の ?[名] +にもまして <ただし、[な形] は「~である+の」 の形をとることもある。> ① 試合の勝ったのにもまして、全力を出し切れたことをほこちにおもう。 ② 通訳の試験に合格して、うれしいのにもまして、はたしてうまくやれるかどうか心配になってきた。 ③ 以前にもまして、彼女はピアノの練習に励んでいます。 73. ~ばこそ 意味 ~からこそ <原因 ?理由の強調の表現> 接続 [動-ば] ?[い形-ければ] ?[な形 -であれば] ?[名 -であれば] +こそ ① 優勝できたのは、チーム全員の協力あればこそだ。 ② 忙しければこそ、集中して、少ない時間を有効に使えるのかもしれない。 ③ 健康であればこそ、勉強やスポーツに熱中できるというものだ。 ④ 彼女は有能な教師であればこそ、学生も熱心に講義を聴くのです。 74. ~ばそれまでだ 意味 ~ば、それで終わりだ <それ以上やりようがない、仕方がないという表現> 接続 [動-ば] +それまでだ ① 長年勤めた会社だが、退職してしまえばそれまでだ。 ② どんなにいい機械があっても、使い方がわからなければそれまでだ。 類語 「~たらそれまでだ」 ?予定の電車に仱赀Wれたらそれまでだ。約束の時間には間に合わない。 75. ~べからさる 意味 ~べきではない ?~てはいけない ?~のは適当でない 接続 [動-辞書形] +べからざる <「するべからざる」 は「すべからざる」 となることもある> ① 成人指定映画は青少年のみむべからざるものです。 ② 口すべからざることをいってしまい、彼とは絶交状態になってしまった。 注意 「~べからざる」 の後ろには名詞がくる |
日语一级考试语法复习8
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