もしわれわれは今失敗すれば、われわれは苦難の時に得たものの多くを失ってしまうことになるだろう。民主主義とは信頼によっていて、自由はそれが与えてくれる以上のものを求めるものであり、神の審判はもっとも気に入られているものほど厳しいものとなるのである。
もしわれわれが成功すれば、それはわれわれがもっているものゆえではなく、われわれが現在こうあるゆえかもしれない。われわれが所有しているものゆえではなく、どちらかといえばわれわれが信じているものゆえ成功するのだろう。
われわれは信じるものの国なのです。抗議の声がつみかさなり日々の仕事に追われるなかで、われわれは正義と自由と団結を信じており、われわれ自身の国を信じている。われわれは全ての人がいつの日か自由になるべきであることを信じている。そしてわれわれは自身を信じている。
われわれの敵はいつも同じミスを犯している。私の人生で、不況のときも戦争のときも、彼らはわれわれが失敗するのを待ち構えている。いつもアメリカの中心の秘密の場所から、信仰がうまれてくる。彼らはそれを見ることが出来ないどころか、想像することさえできないだろう。それがわれわれに勝利をもたらし、それは再び起こるだろう。
それこそが、アメリカがどういうものかということでもあります。横断されたことのない砂漠であり、未登頂の山なのです。手の届かない星であり、耕されていない土地に眠る収穫物なのです。われわれの世界は去ったのでしょうか? われわれは「さようなら」といいましょう。新しい世界が来るのでしょうか? われわれはそれを歓迎しましょう。そしてわれわれは、それを人類が希望するようにしましょう。
公僕を信じる人たち、私に長く曲がりくねった道をついてきてくれた家族や親しい友達、この国そして世界の全ての人たちへ、私は今日1963年の11月の悲しい日に言ったことを繰り返したい。「私は先導する、そしてできる限りのことをするつもりだ」
しかしあなたがたは、自分の心のなかに古い約束とふるい夢を見出さなければならない。それからがとりわけあなたがたを先導してくれるだろう。
私については、私はただ、過去のリーダーの言葉で、こう問うこととしたい。「今、私に知恵と知識をください、私はこの国民の前で政権を下り、また政権を握ります。なぜなら全てを判断できるのは、あなたがた国民だからです、素晴らしいことではないでしょうか?」
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日语就职演讲总统演讲日文版
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