お正月の遊び
その1 羽根つき
植物の種に穴をあけ、鳥の羽を数枚差し込んだもの(羽子または羽根という)を、絵を絵を描かれた長方形のいた(羽子板)でついて(打って)遊び。主に女の子の遊び。昔は、年末に羽子板を買ってもらい、新年が明けるまで待って正月休みに遊ぶことが多かった。
在植物的种子上打上孔,插进去几根鸟的羽毛,然后用画有图案的长方形板子(羽毛板)打。主要是女孩的游戏。过去到了年末,经常会买好羽毛板,等到新年到来以后,在过年放假的时候玩。
その2 カルタ
絵や文字を書いた長方形のカード、絵や言葉に合わせてカードを取り、取った枚数で勝負を決める。カードの内容によって様々な種類がある。たとえば、いろはガルタは昔の五十音にあたる“いろはにほへと。。。”を頭文字に48枚の絵と文字のカードから成る。
绘有图案和文字的长方形卡片。将图案和文字对照起来取出卡片,根据取出的张数决定胜负。根据卡片内容的不同,纸牌也分为各种种类。例如,50音纸牌就是以过去符合五十音的“50音歌”为开头文字,由这样的48枚绘有图案和文字的卡片组成。
その3 福笑い
目隠しをした人が、お多福の顔の輪郭だけが絵がかれた紙面の上に、目、鼻、口などの形に切り抜いた紙を置いていく。周りの人はそれを見て笑わないようにする。一番初めに笑い出した人が、次に交代して目隠しをする。お多福は、ふくよかな表情をした昔の女性の顔で、“おかめ”ともいう。
闭着眼睛的人,在只绘有丑女的轮廓的纸上,放置剪成眼睛、鼻子、嘴的形状的纸片。周围的人尽量忍住笑。第一个笑的人,替换上一个人蒙上眼睛。丑女是具有胖墩墩表情的古代女性的脸,也叫“阿丑”。
注解
カルタ 日本纸牌 いろはにほへと。。。“伊吕波歌”用平假名编的习字歌
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