帰省先になるおじいちゃん、おばあちゃんにもアンケートにご協力いただきました。すると意外な結果が……。私たちはついつい「ジジババは、ゆっくりしていってほしいと思っているはず」と考えがちですが、そうではなかったのです。「3日くらいが適当。気ぜわしくて落ち着いて話もできない」(72才?おじいちゃん)「1日でじゅうぶん。いつも主人と二人だけなので、一日中ガヤガヤしていると頭痛がしてくる」(63才·おばあちゃん)などがほとんど。しかし、そういう人たちでも「年に何回でも帰ってきてほしい。回数が少ないと孫に忘れられてしまうから」という意見でした。
调查也得到了老家爷爷奶奶的协助。结果有点让人意外,我们想当然地以为“老头老太太会希望我们好好在家呆一段时间”,但事情并不是这样。“3天左右最合适。慌慌张张的都不能平平静静地说话了。”(72岁·爷爷)“1天就足够了。和丈夫两个人呆习惯了,一整天吵吵闹闹的头都疼了。”(63岁·奶奶)基本上都是类似的意见。但是,既便如此,他们还是“希望每年回来几次。次数太少的话都被孙子孙女忘记了。”
基本的には「帰ってきてくれるだけでうれしい」という意見。「気をつかった高価なものをもらうと疲れてしまう。おいしいものがちょっとあればじゅうぶん」(51才·おばあちゃん)という意見が多数。評判のよいおみやげとして「シューマイがうれしい」(横浜からのおみやげ)「みそ煮こみうどん」(名古屋からのおみやげ)などがありました。食事の手間をはぶいてくれるようなおみやげが、迎える側にはうれしいようです。また「男親より女親のほうが、おみやげが多い気がする」(53才?おじいちゃん)というリアルな声も……。確かに、ついつい母親を意識したおみやげを買ってしまう傾向があるかも!?
多数人觉得“只要回来我们就很高兴了”。也有人感觉“收到费心买的贵重的东西会很累。带点好吃的就够了。”(51岁·奶奶)评价不错的礼物中有“烧卖”(横滨特产)、“味増炖菜乌冬”(名古屋特产)等。能节省吃饭上所花费工夫的礼物也很受欢迎。另外也有这样真实的声音:母亲的礼物比父亲的多……确实,也许很多时候不知不觉中就买了给母亲的礼物。
「食費なんて不要」という人がほとんどでしたが、「自分たちが若いころは五万円くらい渡すのが礼儀と言われていたが、娘からもらうつもりはない」(58才·おじいちゃん)「こっちは孫のお菓子や息子のビールも用意しているし、人数も多い。もらうつもりはないけれど、かっこうだけでも「食費受け取ってください」と言うのがお嫁さんの心づかいではないかと思う」(51才·おばあちゃん)という意見もありました。また舅·姑と同居して「迎える側」のお嫁さんからはこんな声も。「長男のお嫁さんは、必ず二万円くらい私あてに包んでくれますが、次男のお嫁さんは一度もありません。考え方の違いでしょうか」
大多数人都“不会收伙食费”,“虽然我们年轻的时候交五万元是礼节,但没打算收女儿的。”(58岁· 爷爷)“我们准备了孩子的点心和儿子的啤酒,人也挺多的。虽然没撒算要,但适当地给些伙食费也是儿媳妇的心意。”(51岁·奶奶)另外,和公婆同住的儿媳这么说:“老大媳妇肯定会包二万元给我,但老二媳妇一次也没这么做过。可能是想法不同吧。”
上一页 [1] [2] 尾页