▼東京都立川市のマンションで、45歳の女性と4歳の息子らしき遺体が見つかった。床に倒れた母親の死因はくも膜下出血。知的障害がある坊やは一人では食事ができず、手つかずの弁当はあるも胃は空だった。2人ぐらしのお母さんを突然失い、空腹のうちに息絶えたらしい
▼在东京都立川市的公寓内发现了一位45岁女性与疑似为其4岁儿子的遗体。跌倒在地的母亲死于蛛网膜下腔出血。患有智力障碍的儿子无法独自进食,虽然有未开封的便当但他的胃中却空空如也。儿子突然失去了相依为命的母亲,最后空着肚子气绝身亡。
▼一家の亡きがらが、時を経て自宅で発見される事例が相次いでいる。さいたま市では、60代の夫婦と30代の息子。家賃と水道代が滞り、電気とガスも止められていた。近所づきあいも、生活保護の申請もなかったという。所持金は1円玉が数枚だった
▼最近接二连三发生一家人死亡后过段时间才在家中被发现的事情。在琦玉市,发现了60多岁的老夫妻和30岁的儿子的尸体。拖欠房租和水费,而且用电和天然气又被终止。他们既没有和近邻交往也没有申请生活保障。身边的钱只有几枚一日元的硬币。
▼还有札幌市的一对姐妹,姐姐42岁,妹妹40岁,有智力障碍;釧路市的一对夫妻,妻子72岁,丈夫84岁,有老年痴呆。这些人身上都具有生病或者年迈等不利因素,属于“弱者的集体倒下”。难道就不能救救他们吗?
▼身体逐渐衰弱至死亡应该是个缓慢过程,很难想象出现全家同时亡故的情况。于是我想到了,在同一屋檐下的亲人撒手而去后剩下的人该是怎样一种沮丧和焦虑混杂的心情。刚才提到的札幌那对姐妹,从姐姐早一步离自己而去的妹妹手中可以看出,她企图多次打手机求助。
▼こうした悲劇には、公共料金の滞納、たまる郵便物などの前兆がある。微弱なSOSが、プライバシーの壁を越えて行政に届く策を巡らせば、かなりの孤立死は救えよう。懸命に生きようとした人の終章を、天井や壁だけが見届ける酷。きずな社会への道は険しい。
▼ 类似的悲剧在发生之前是会有诸如滞纳公用设施费用、邮件积压等各种先兆的。如果有可行性方法,将这些微弱的SOS信号越过隐私的壁垒送达行政部门的话,相当一部分孤独死一定会得到救助。可残酷的现实则是,只有房顶和四壁看到了这些拼命想活下去的人的临终章节。看来,通向亲情社会的道路还存在着诸多艰险。