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天声人语中日对照:赈灾巨款 挪为他用

手前味噌(みそ)めいてしまうが、朝日小学生新聞がなかなかおもしろい。硬派のニュースも結構あり、先日は1面トップで震災の復興予算を取り上げていた。直接関係のない事業にも使われてやり玉にあがっている問題だ。


虽说有点王婆卖瓜自卖自夸,不过朝日小学生报还是蛮有意思的。有很多强硬派的新闻,前不久在头版头条刊登了关于灾后重建预算的情况。披露这笔钱被巧立名目地用在了与灾后复兴无直接关系的事业方面。


▼奇妙さは子どもにもわかりやすい。文房具を買うのにもらったお金でお菓子を買う。それはまずいと誰でも思う。おかしな言い訳をすれば親の怒りに油を注ぐことも想像がつく。だが悲しいことに、日本の政と官の現実である。


其中的怪异连小孩子都能明白。就比如说应该用来买文具的钱买了糖果。任谁都会觉得这种做法不恰当。再找一些可笑的借口,不难想象这简直就是在父母的怒气上火上浇油。但可悲的是,这件事真实地发生在日本政府和官僚身上。


▼反捕鯨団体の妨害活動への対策(農水省)やら、国立競技場の補修(文科省)やら、えっと驚くのが色々ある。法務省は受刑者の訓練用にショベルカーを購入していた。


用来针对反捕鲸团体的妨碍活动,或是用来国立竞技场的维修等等,诸如此类令人吃惊的用途不胜枚举。法务省还用此来购买服刑人员训练用的挖掘机。




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