您现在的位置: 贯通日本 >> 学习 >> 文法句型 >> 正文

「のだ」と「わけだ」  日语语法资料

作者:佚名  来源:kekejp.com   更新:2020-3-25 16:06:38  点击:  切换到繁體中文

 

「のだ」と「わけだ」


「わけだ」は、先行文脈からの、論理的必然性のある帰結·結果を示す。


例(1)のようである。


1.3時に着いて4時には出た。たった1時間しかなかったわけだ。


しかし、「のだ」にはそういった性質はない。例を分析する。


2.佐藤さんが来たのは4時、田中さんが帰ったのは5時です。二人は1時


間しか話ができなかった{わけです∕んです}。


3.大雨だと中止か。ということは、小雨だと決行する{わけだ∕んだ}。


両方とも使える場合は、「わけだ」の文では、それぞれ、論理的必然性の


ある帰結や結果である「二人は1時間しか話ができなかった」「小雨だと決


行する」ということが示される。が、「のだ」を用いた文では、ただ話し手


がその事情を提示したり、把握したりすることが示される。


以下の例(4)の「わけなのだ」というように、「わけだ」と「のだ」が


接続する場合は、「わけだ」が論理的必然性を表し、「のだ」は、文の内容を


聞き手に認識させようという態度を表す。つまり、「電車とバスで通勤する


と1時間45分かかりますが、車だと1時間です」ということから、論理的


必然性のある「免許をとることに決めた」ということが「わけだ」によって


示されており、「のだ」は「~わけだ」全体を聞き手に認識させようといっ


た話し手の態度を示していると考えられる。


4.電車とバスで通勤すると1時間45分かかりますが、車だと1時間です。


それで、免許をとることに決めたわけなんです。


「のだ」と「わけだ」は類似した文脈で用いられることも多いが、「の


だ」だけが用いられ、「わけだ」には置き換えられない場合も多い。「のだ」


は、言語化されていない状況について、その事情を提示したり把握したりす


る場合にも用いられるが、「わけだ」は用いられにくい。例えば、


5.[咳をして]風邪をひいてる{んです∕×わけです}。


また、「のだ」は、先行文脈の内容について、その事情を提示する場合に


も用いられるが、「わけだ」は用いられにくい。例(6)のようである。


6.今日は早退します。熱がある{んです∕×わけです}。


先行文脈の内容について、事情を把握する場合なら、「わけだ」も用いる


ことができる。


7.「明日から3日間留守にします」


「あ、旅行に行く{んです∕わけです}ね」


「のだ」には、先行文脈や状況と関係づけずに、すでに定まっている事態


を提示したり把握したりする用法があるが、「わけだ」は用いられない。例


えば、


8.実は、私は、もうすぐ結婚する{んです∕×わけです}




[1] [2] 下一页  尾页


 

文章录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇文章:

  • 下一篇文章:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    【季节单词本】日本冬季风物诗

    幸福心理测试:你看到ぽ联想到

    【吃货的单词本】各式酒水的日

    【看日剧 学日语】之《Unnatur

    日语阅读:2017年度日本文库销

    三个例子理解“くださる”和“

    广告

    广告