●鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
杀鸡焉用牛刀。
例句: 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いんで、わざわざ会長に解決してもらうほどの問題ではない。
●鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)
鹤立鸡群。
例句: 学生時代から彼は飛び抜けて優秀で、スポーツも万能であり、人徳もあった。まさに鶏群の一鶴である。
●一石二鳥(いっせきにちょう)
一石二鸟,一箭双雕。比喻做一件事情获得双重利益。
例句: ダイエットのためにヨガを始めたら、肌もきれいになったし、体力もついて、一石二鳥だった。
●鳥なき里の蝙蝠(とりなきさとのこうもり)
山中无老虎,猴子称霸王。
例句: 彼は自分の部署では王様のように振舞っているそうだ。まるで鳥なき里の蝙蝠だよ。
●閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
门可罗雀。形容商业萧条。
例句: 不景気で、温泉街も土産店も、閑古鳥が鳴く寂しさだ。
●烏合の衆(うごうのしゅう)
乌合之众。形容一时聚集,无组织纪律的一群人。
例句: いちゃもんをつけてきた相手は烏合の衆に過ぎないのだから、恐れる必要はない。
●鶴の一声(つるのひとこえ)
权威者的一句话。
例句: 販売価格の設定について色々な議論があったものの、最終的には社長の鶴の一声で 決まった。
●鶴は千年、亀は万年(つるはせんねん、かめはまんねん)
千年仙鹤万年龟。意为祝福他人长寿。
例句: 鶴は千年亀は万年で、八十を越えた父には、ますます長生きして欲しい。
●能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)
能人不逞强,真人不露相。
例句: あまり出しゃばらない彼が、いざとなったらあんなに頼れるなんて。能ある鷹は爪を隠すものね。
●鷹は飢えても穂を積まず(たかはうえてもほをつまず)
饥不食嗟来之食,人穷志不穷。
例句: 鷹は飢えても穂を摘まずで、彼は苦しいときでも賄賂の類は決して受け取らなかったそうだ。
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