您现在的位置: 贯通日本 >> 学习 >> 日汉对照 >> 正文

日语阅读材料:ジャンボ宝くじ(中日对照)

作者:来源  来源:外语教育网   更新:2015-10-15 18:32:39  点击:  切换到繁體中文

 

ジャンボ宝くじ


かねがね不思議に思っていた光景を、ことしも目にした。場所は東京?銀座である。老若男女が朝から黙々と列をなす。めざすは年末ジャンボ宝くじだ。大阪や名古屋、福岡でも行列ができる。


今年又看到了很久以前就觉得不可思议的情景。地点是在东京的银座。男女老少从早晨就开始静静地排着队伍。目标是为了年底的大型彩票。大阪、名古屋和福冈也排起了长长的队伍。


銀座では、1番売り場の列がとくに長い。隣の2番ならすぐ買えるのに、「1等を当てるには1番だ」と縁起を担ぐ人が多いからだ。売る側も心得ていて、ちゃっかり1番だけ窓口を二つ設けて大量にさばいている。それでも大安のきのうは「3時間待ち」だった。


在银座,1号出售点的队伍排得特别长。如果是在隔壁的2号售点马上就可购得彩票,但还是有很多人迷信兆头,声称“要中头奖就要在一号点购买。”卖方也深谙此道,单单在一号卖点设了两个窗口,大量销售彩票。即便如此,在昨天这个大吉日里,也还是“排队等了三小时”。


来月でもゆっくり買える。「残り物には福がある」ともいう。なのに、なぜ、いま並ぶのだろう。「先んずれば人を制す」「並ぶ努力が幸運を招く」と力んでみても、しょせん運まかせだ。なにしろ1等は1千万枚に1枚しかないのだから。


しょせん[0]「所〈詮〉(副):归根到底、毕竟、反正、终归どんな手段を講じても、普通の意味ではその域を多く出ることは まず無かろう、ということを表わす。「庶民にとって、マイホームは―〔=結局〕紙の夢にしか過ぎないのではないか/―〔=とうてい〕かなわぬ望み」


其实在下个月也还可以悠哉地购买。都说「剩下的东西有福」。但为何,现在又排起了长长的队伍呢。大家都憋着一股劲,试图「先发制人」,期待「排队的努力能招来幸运」,说到底也就是凭运气。毕竟在1千万张中只有一张能中头奖。


60 年前の戦争末期、戦費調達のために売られた「勝札」が、現在の宝くじの原型だ。1等賞金は1968年に1千万円になる。その1等が40本に増えた76年には客が売り場に殺到し、2人の死者も出た。その後も1等は増額され、96年に1億円を超え、99年から「1等と前後賞合わせて3億円」が宣伝文句になる。


60 年前的战争末期,为了筹措战争费用,而发售的「胜利彩票」,是现在彩票的原型。头奖的奖金在1968年达到了1千万日元。而在这个1等奖数额增加到40个的76年,客人纷涌而致涌到卖场,甚至造成了2个人员的死亡。此后头等奖奖金节节攀升,到96年超过了1亿日元。从99年开始,「1等奖前后的奖金共计3 亿日元」也成了宣传广告。


買いもしないで、つい3億円の使い道を考えて笑った覚えがある人もいるだろう。かと思えば、当たりに気づかぬ人も多い。昨年の年末ジャンボの1等約70枚のうち5枚、10億円分がまだ換金されていない。随分と値の張る「うっかり」だ。


或许某些人还存留着“即便不买,但只要想到3亿日元的用途就会忍不住发笑”这样的记忆吧。虽说有这样的想法,但还是很多人认为不可能中奖。去年年终大奖,70个一等奖中至今还有五个、合约10亿日元的奖额至今尚为兑换成现金。真是超值钱的“不留神”。


億単位のお金の話で、ヤンキースの松井秀喜選手の契約額60億円余を思い出した。宝くじなら、なんと20年続けて「3億円の大当たり」か、と。


60 年前的战争末期,为了筹措战争费用,而发售的「胜利彩票」,是现在彩票的原型。头奖的奖金在1968年达到了1千万日元。而在这个1等奖数额增加到40个的76年,客人纷涌而致涌到卖场,甚至造成了2个人员的死亡。此后头等奖奖金节节攀升,到96年超过了1亿日元。从99年开始,「1等奖前后的奖金共计3 亿日元」也成了宣传广告。



 

文章录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇文章:

  • 下一篇文章:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    中秋佳节月儿圆 这些日语称呼你

    【里约奥运会预热】奥运会比赛

    【盘点】日语中那些“鲜为人知

    各种和式点心的日文说法(中日

    【帽子日】盘点各种帽子的日语

    中国传统民俗“红盖头”日语释

    广告

    广告