国語の文章は、小学生、中学生、高校生と学年が上がるにつれ、使われる言葉が難しくなってきます。
随着小学生、中学生、高中生这样年级的不断升高,日语文章中使用的词汇也越来越难。
そして、言葉自体の意味が分からない言葉が多ければ多いほど、当然文章を理解することができなくなってきます。読解力がなくて、文章を理解できない子もいますが、語彙力がなくて文章が理解できない子もいます。それでは語彙力はどのようにして身につければよいのでしょうか?
不懂意思的词越多,当然理解文章也就变得困难起来。虽然有些学生因为不具备阅读能力所以不能理解文章,但也有些是因为不懂单词而理解不了的。那么该怎样做才能具备词汇能力呢?
語彙力の一番いい身につけ方、それは文章を通して、つまり文脈から理解することです。
培养词汇能力的最好方法,就是通过文章理解,即通过上下文关系理解词汇。
入試によく出る国語の重要単語集等を使った方が、効率よく覚えれそうな感じですが、少し考えて見てください。今、あなたが理解している言葉は、「日常生活でよく使われる重要日本語集」みたいなもので理解されましたか?ちがうと思います。全て日常生活の中で、その生活の中で言葉がどのように使われているかを理解して、その言葉の意味を理解していったはずです。言葉は、文章内でどのような感じの意味で使われているかを理解することによって理解し、そしてさらに辞書を引いてその言葉の意味の理解を深めていくのが最もよい言葉の理解の仕方です。
虽然使用“考试经常出现的重要单词集”等,会感到记忆起来比较有效果,但请思考一下,你现在理解的词汇含义,用“日常生活中经常使用的重要日语集萃”等东西能解释得清楚吗?我想肯定是不能的。要首先理解这些词在日常生活中是怎样使用的,才能理解它的含义。做阅读也是一样的道理。要首先理解单词在文章中是以一种怎样的感觉在使用,然后查字典,加深对单词含义的理解,这才是学习词汇的最好办法。
実際に入試で必要とされる語彙力を身につけるためには、かなりの本を読まなければなりません。3~5冊ぐらいでは効果はありません。とにかくたくさんの本を読むことです。
为了培养实际考试中必要的词汇能力,就必须读很多书。3~5本左右是没效果的。无论如何请多读些书。
その際、物語文に出題される語彙は身につけやすいのですが、説明文に出題される語彙は意識して説明文の本を読まないとなかなか身につきません。
记叙文中出现的词汇很容易掌握,但说明文中出现的词汇,不读些说明文的书的话,是很难掌握的。
入試によく出題されるテーマの説明文の本で自分が興味をもてる本を読んだりして、説明文読解に必要な語彙も身につけていきましょう。
根据自己的兴趣,读一些考试经常会出现的主题的说明文的书,逐渐掌握说明文读解的必要词汇吧。