部長,私の説明がわかりますか。 (误)
私の説明がご懂得いただけたでしょうか,部長。(正)
会使局外人感到:标题大概过难了吧!部长真笨,懂得不了,应用上面的毛病说法。
部长会因此而恼怒,年轻的职员假如在给部长的报告前面加上「おわかりになりますか」这样的话。这是由于「わかる」这个词含有能力欠佳的意思。就是说「わかりますか」这句话是问对方有没有这个懂得能力。并且,用在这里往往被认为这是在影射部长的能力低下。
在这种情况下,通常要说
「これでよろしいでしょうか」(这样,行不行?) 或 「部長,ご懂得いただけたでしょうか」(部长,您懂得了吧)。
在日常会话中可以用,但要分具体场合,当然。
「わかる」「できる」等都是表现“能力”与“可能”的词,对上级、老师、长辈等不宜应用。但目前在这方面不主意的人却很多。
要避免应用「わかる」「できる」这些词,否则会有目无尊长之嫌,应当记住:对上级、老师、尊长等。
2、課長が「おまえから伝えよ」とおっしゃいました。 (误)
課長が「わたしからお伝えするように」とおっしゃいました。 (正)
科员往向部长汇报时,有时会说出上面毛病例句中的话,受科长之命。意思是,“科长说由我来汇报(所以我来了)”。部长若听到这样的话语,恐怕会感到不高兴。由于,这样的说法太直接了,也太生硬了。对于听话一方来说,「おまえ」「せよ」这类生硬的说法,是难以令人吸收的粗暴语言。
往往轻易招至曲解,这种直接引用原话的表达方法。因此,要特别留心,以免引起听话一方的不快。
通常不宜直接引用,由于「君から」用于指自己时,是不妥的,会引人失笑,碰上科员真被上司说成「君から」这样的事。谦虚地说成「おまえから」又有被曲解的可能。用「わたしからお伝え申し上げるように」这样的说法最为合适,既能间接表达语意,也不会引起曲解,对于类似部长的上司又不失礼。
3、部長,それでは,お教えします。 (误)
それでは,ご説明いたします,部長。 (正)
假如部长对一个下属说:
「ここがちょっとわからないので、教えてくれないか」,
而下属则答复说:
「はい、それではお教え申し上げます」。
这样的答复是不妥的。部长听了必定会赌气的。
用「教える」这样的词语,会给听者一种“看不起自己”的感到,由于对上司。即应用「お教え申しあげます」这一更自谦的说法,也是一样的。由于「教える」这个词含有自上而下“教”的这层意思,因此会令听者感到不高兴。
这里应当用「ご説明(いた)します」为宜。
4、社長は,ゴルフをおやりになりますか。 (误)
ゴルフをなさいますか,社長は。 (正)
不少人经常应用「おやりになる」这句别扭的敬语。
「社長は,奥様とゴルフをおやりになりますか。」
「まあ、たまにだが」
或许是为了对公司经理表现敬意,才这样讲的,提问的一方。可是殊不知「おやりになりますか」这句话,无论如何加「お」都构不成敬语。由于「やる」这个词,一直是用来表达自己行动时应用的。并且,应用「やる」也略微显得品德低下、人格卑微。
「私は、ゴルフをやる」这样用于自身的说法,尽对没有什么毛病。不过,在郑重的场合,说「ゴルフをする」更为合适,不会惹贵妇人们讨厌。
要应用「する」的敬语「なさる」,对上级或长辈讲话时。前面那句话的正确说法应是:「社長は,ゴルフをなさいますか」(经理打高尔夫球吗?)