1 ~から。原因(げんいん)・理由(りゆう)
例(れい)「どうして食(た)べないんですか」「おなかがいっぱいだから」
「どうして会社(かいしゃ)に行(い)かないんですか」「頭(あたま)が痛(いた)いから」
「どうして遅刻(ちこく)しましたか」「事故(じこ)があったからです」
「どうして留学(りゅうがく)したいんですか」「日本(にほん)の大学(だいがく)に入(はい)りたいからです」
2 ~ちゃって
てしまって →ちゃって 全部食(ぜんぶた)べちゃってください。
てしまう →ちゃう そんなことしたら先生(せんせい)にしかられちゃうよ。
では →じゃ 私(わたし)がしたんじゃありません。
ては →ちゃ 隣(となり)の人(ひと)のテストを見(み)ちゃ駄目(だめ)。
でしまう →じゃう 誰(だれ)が私(わたし)のコーヒーを飲(の)んじゃったんですか。
ておく →とく 冷蔵庫(れいぞうこ)にビールを入(い)れとく。
でおく →どく 明日(あした)までにこの本(ほん)を読んどこうと思(おも)う。
3 ~でしょう 推量(すいりょう)
例(れい)
名詞(めいし)/(/)な形容詞(けいようし)+でしょう 明日(あした)は雨(あめ)でしょう。
い形容詞(けいようし)+でしょう 試験(しけん)は易(やさ)しいでしょう。
動詞(どうし)の普通体(ふつうたい)+でしょう 明日(あした)は晴(は)れるでしょう。
林(はやし)さんは今(いま)いないでしょう。
4 ~ほど~ない
例(れい)
ジョンさんはジャックさんほどテニスが上手(じょうず)ではありません。
今年(ことし)は去年(きょねん)ほど寒(さむ)くないです。
林(はやし)さんは森(もり)さんほど食(た)べません。
★~さえあれば~
例(れい)
愛(あい)さえあれば何(なに)も要(い)りません。
水(みず)さえあれば3日(みっか)は大丈夫(だいじょうぶ)です。
飛行機(ひこうき)が予約(よやく)できさえすればすぐに出発(しゅっぱつ)します。
練習(れんしゅう)
1 病気(びょうき)でした → どうして昨日休(きのうやす)んだんですか。 病気(びょうき)だったからです。
2 遅刻(ちこく)してしまって怒(おこ)られた。 → 遅刻(ちこく)しちゃって怒(おこ)られた。
3 紅茶(こうちゃ)?コーヒー?苦(にが)くない → 紅茶(こうちゃ)はコーヒーほど苦(にが)くないです。