有人说日语是世界上最温柔的语言,那么它的温柔之处体现在哪里呢?下面仅从一部动画电影的台词中窥探一下日本中学生的细腻温柔的内心吧。
駅と駅との間は信じられないぐらい離れていて、電車が一駅ごとに信じられないぐらい間停車した。窓の外の見たこともないような雪の荒野も、じわじわと流れてくる時間も、痛いような空腹も、僕をますます心細くさせてった。
站与站之间远得不可思议,电车在每一站的停靠时间长得难以置信。不管是窗外从未见过的大雪弥漫的荒野,还是徐徐流逝的时间,或是那难以忍受的饥饿感,都让我感到越来越害怕。
その瞬間、永遠とか、心とか、魂とか、いうものがどこにあるのか、分かった気がした。13年間生きてきたことのすべてを分かち合ったように僕は思い、それから、次の瞬間、たまらなく悲しくなった。明里のその温もりを、その魂をどのように扱えばいいのかどこに持っていけばいいのか。それは僕には今からなくなったからだ。僕たちの前にはいまだ巨大すぎる人生と広漠とした時間がどうしよ。まもなく、横たわったいた。でも、僕をとらえたその不安は、やがて緩やかに解けてゆき、あとには、明里の柔らかな唇が残っていた。
那一瞬间,我似乎明白了永远,心和灵魂的所在之处,就像是同对方分享了自己这13年的全部人生一般。而在下一个瞬间却又悲伤得无法抑制。到底该怎样珍藏明里的那份温暖和思念,又应该把它们带向何方。我清楚地明白,我们无法保证将来能永远在一起,横亘在我们面前的是漫漫的人生长路和无尽的时间长河。但是,占据心头的不安渐渐消融,最后,只留下明里柔软的双唇。