①「会社は休まない」というのが大前提。社会人として自己管理をきちんとする
② 体調不良などで当日突然、休む場合は必ず始業前までに上司へ連絡をする。同僚への連絡、ボードへの記入依頼だけではダメ
③ よほどのことがない限り、本人が連絡することが基本(家族などに頼まない)
④ ファックスやメールでの連絡は厳禁
⑤「休ませてほしい」だけでな社会人失格。突然の欠勤には必ず理由を述べ、迷惑をかけることへの謝罪をするのがマナー
⑥ 必要があれば、その日やるべき仕事の段取りを伝える
⑦ 代休、有給休暇など事前に休暇願いを出して休む場合には、具体的な理由を述べる。必要はないものの、申し訳ないという気持ちを忘れないこと
◆ 当日、連絡する場合
「申し訳ございません。○○(風邪をこじらせて)で本日お休みをいただきたいのですが、よろしいでしょうか」
「誠に恐縮ですが、朝から体調がおもわしくなく出社するのが難しいので休ませていただけないでしょうか」
◆ 事前に連絡する場合
「○月×日にお休みをいただきたいのですが、よろしいでしょうか」
「忙しいところ誠に申し上げにくいのですが、以前からの約束で友人と旅行をする計画があります。つきましては、代休を1日いただきたいのですが、よろしいでしょうか」