ちゃくもく(着目) ・ 着目すべき点を間違えると、問題が思わぬ方向へ進んでしまう。「著眼、注目」 ちやほや ・ 田中さんは一人っ子なので、ちやほやされて育った。「溺愛、嬌養」 ちゅうこく(忠告) ・ あの時、君の忠告がなければ、今頃私はどうなっていたかわからない。「忠告」 ちゅうしょう(中傷) ・ そんな噂は、私を陥れるための中傷にすぎない。「中傷、誹謗」 ちょうほう(重宝) ・ 彼女はよく気がつくので、皆から重宝されている。「器重、愛惜」 ・ いろいろに使えて重宝な用具。「便利、適用」 ちょくちょく ・ 彼はちょくちょくこの店にくるので、近いうちに会えると思う。「時常、往往」 ちらっと・ちらりと ・ 電車の中でちらっと見ただけなので、よく覚えていない。「一閃、一晃」 ついやす(費やす) ・ 彼女は、一日のほとんどを読書に費やす。「花費」 ・ つまらないことでむだに時間を費やした。「浪費」 つうせつ(痛切) ・ 挑戦者はチャンピオンに敗れて、力の差を痛切に実感した。「痛切、深切」 つかのま(束の間) ・ 彼は、束の間の休暇を思いっきり楽しんだ。「轉瞬、轉眼之間」 つきなみ(月並み) ・ 企画会議は長時間に及んだが、月並みな案しか出なかった。「平庸、平凡」 ・ 月並みの行事。「毎月」 つきる(尽きる) ・ がむしゃらに働いてばかりいると、体力がつきてしまう。「用完、窮尽」 つくす(尽くす) ・ 全力を尽くして戦ったが、いま一歩及ばなかった。「尽力、皆尽」 つくづく ・ つくづく会社が嫌になった。「深切、痛切」 ・ つくづく考える。「仔細」 つげる(告げる) ・ 別れを告げる場面は、涙を誘われる。「告知、通知」 つじつま(辻褄) ・ この小説は前半と後半で矛盾があり、話のつじつまが合わない。「條理、首尾、前後」 つつしむ(謹む) ・ 失礼にならないよう言葉を謹む。「謹慎、慎重」 ・ 病気中はタバコを謹みなさい。「節制」 ・ 謹んで新年のお慶びを申し上げます。「謹、敬」 つっぱる(突っ張る) ・ そんなに最後まで突っ張るのなら、もう勝手にしなさい。「支撐、頂」 ・ 横腹が突っ張る。「突然劇痛」 つとめて(努めて) ・ 複雑な話を、努めて簡単に伝えようとした。「盡量、盡可能」 つねる(抓る) ・ 彼はあまりのうれしさに、夢ではないかと自分のほおをつねってみた。「擰、掐」 つのる(募る) ・ 交通安全の標語を、広く一般から募ることにした。「征集、招募」 ・ 離れれば離れるほど恋しさが募る。「越來越厲害」 つぶやく(呟く) ・ 独り暮らしを始めてから、老人はしょっちゅう何かつぶやくようになった。「發牢騷」 つぶら(円ら) ・ 子供のつぶらな瞳を見ていると、心がなごむ。「圓」 つぶる(瞑る) ・ 顔の前で手を叩かれると、人は思わず目をつぶる。「閉眼」 ・ いましばらく目をつぶっていてください、そのうちに彼もわかってくれるでしょう。「假裝不知道」 つまむ(摘む・撮む) ・ どうぞ手でつまんで食べてください。「抓、挾」 ・ 要点をつまんで話す。「摘取」 つらなる(連なる) ・ 国境近くに山々が連なっていた。「成排、連綿」 ・ 国際問題につらなる事件。「牽渋」 ・ 委員の末席につらなる。「列席」 つらぬく(貫く) ・ 初志を貫いて、目的の大学に入った。「貫徹、堅持」 ・ 運河がしの中央を貫いて流れる。「穿過」 つらねる(連ねる) ・ 修学旅行の一行は、5台のバスを連ねて出発した。「連成一排」 |
日语一级考试必备词汇精讲(15)
文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语