第三十二课:
【会话】 本期出场人物:小丸子、姐姐
丸子:城崎さんが私の陰口言うなんて。友達だと思ってたのに。
姐姐:丸子。
丸子:うん?
姐姐:丸子。
丸子:え、なに?
姐姐:な、なにって。百恵ちゃんのテレビが始まるよ。先から呼んでるのに返事しないから。
丸子:あ、あ、ごめん。
姐姐:何かあったの?丸子。顔を洗わないで学校に行った?
丸子:うん。
姐姐:それで陰口を言われたの?
丸子:分かんない、きっとたぶん。
姐姐:もう、本当にたらしかないわね。
丸子:だって、寝坊しちゃったんだもん。
姐姐:そう言う問題じゃないでしょう。いつもきちんとしている子はあんたのそういうガサツなところが我慢できないのよ。陰口はよくないけど、気持ちはわかるよ。ほかには?なにが心当たりはないの?
丸子:えっと、ハンカチを忘れてスカートで手を拭いたところを見られた。
姐姐:へー
丸子:でも、ハンカチを貸してくれたよ。
姐姐:それは見るに見かねて貸してくれたのよ。は、もう、ほんとうに。こんな子が妹だって、思うだけで恥ずかしいよ。
丸子:ね、お姉ちゃん、私は明日からどうすればいいのさ、教えてよ。
姐姐:そうね。とにかく見出しの身をきちんとして嫌われないようにするしかないんじゃない?
丸子:うん。
【讲解】
掌握单词:
陰口「かげぐち」:坏话。
ガサツ:粗心大意。
ハンカチ:手帕。
语法:
兼ねる [かねる]
兼带;兼职;不好意思;不便;可能...;不见得不...;不肯;忍不住
[结尾](上接动词连用形)很难,不能,无法,不好意思残念ながら、そういうことはいたしかねます。/很遗憾,我不能去做那样的事。