体のリズム 人の体の温度を体温と言います。体温は昼の間は高く、夜、寝ている間は、2、3度低くなります。これは、人が昼の間は体を動かして働き、夜になると静かに眠るからだと思われがちですが、そうではありません。眠らないで昼も夜も同じようにベッドで休んでいても、体温は昼の間は高くなって、夜は低くなります。これは、人がもともと持っている体の中の時計、いわゆる体内時計のためなのです。生まれたばかりの赤ちゃんにはこのような体内時計はまだありません。だんだん明るさや暗さがわかるようになり、大人といっしょに生活していくうちに、体内時計ができてきます。生まれてから大体3か月から4か月ぐらいで体内時計ができてくるそうです。 注釈: 動かす(うごかす) [他五] 使...动.开动 いわゆる(所謂) [连体] 所谓 問題: 人体の体温が昼と夜と違うのは、なぜですか。 1、人が体内時計を持っているからです 2、昼は働き、夜は眠るからです 3、昼と夜の気温が違うからです 4、昼も夜も同じようにベッドで休んでいるからです 赤ちゃんにはいつ体内時計ができてきますか。 1、生まれてすぐです 2、明るさや暗さがわかってからです 3、大人と生活してからです 4、3か月から4か月経ってからです 答案:14 (编辑:何佩琦) |
日语能力考试N4阅读训练:体のリズム
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