ファンクション用語(功能用语):
退席(たいせき)
A 私はちょっと用事がありますから、十分ばかり失礼いたします。
B どうぞ。
C 私も急用ができましたので、先に退席させていただきます。
D どうぞ、お先に。
C じゃあ、また。
【课程讲解】
一、なり(本文)
それによって参加者は、あらかじめ議題について考えをめぐらし、自分なりの意見を用意しておくことができる。
接在名词后面表示与……相适合。
どう言われてもいいです。私たちなりのやり方でやりましょう。
不管人们怎么说都行。我们按照我们的方法做吧。
学生は学生なりの考えがありますから、理解してほしい。
学生有学生自己的想法,希望能理解。
二、….を機会に(会話)
上級のクラスになったのを機会に、みんなが本を読みたくなるような楽しい読書発表会の持ち方を工夫してはどうか、……
表示以……为机会。
これを機会にまたぜひ遊びにいらっしゃってくださいね。
把这儿作为开头,请务必再来玩。
課長の帰ったのを機会にみんなも帰った。
趁科长回去的机会,我们也回去了。
三、…てはどう(会話)
上級のクラスになったのを機会に、みんなが本を読みたくなるような楽しい読書発表会の持ち方を工夫してはどうか、……
表示征求意见。更客气的说法:「…てはいかが」。
体力作りをするのに、休み時間に鉄棒で前回りを五回ずつしてはどうですか。
为了增强体力,休息时间用单杠作向前转五次怎么样?
夏休みに学生に社会調査をさせてはどう?
暑假让学生做社会调查怎么样?
四、…ぐらいは…(会話)
一か月に一冊ぐらいは読めるでしょう。
表示最低限度。「…ぐらいの…は…」也表示最低限度。
新聞など読めなくても、自分の名前ぐらいは書けるでしょう。
即使不能看懂报纸什么的,起码能写自己的名字吧。
あなたぐらいの高さはあるでしょう。
至少有你那么高吧。
五、…わけだ(会話)
そうすれば、月一回の発表会でも、全員が発表できるわけだ。
做形式体言,表示有这么一种情况。
教師と学生の関係がこうなってしまったのでは、学生が騒ぐのも無理はないわけだ。
老师和学生的关系到了这个地步,学生的吵闹也是必然的了。
山の中に住んでいると、冬になれば自然に冬の風物が見られるわけだが、都会ではなかなかそうはいかない。
住在山里,到了冬天自然能见到冬天的景色。而在城里就很难做到了。
六、「は」表示让步(会話)
私は、定期的に発表者を決めて会を聞くことには賛成ですが、毎月一回でなく……
和后面的「が」相呼应,表示让步。
支度してはおくが、彼来るかな。
准备倒是准备好了,可是他会不会来啊?
読んではいるが、あまりわからない。
看倒是在看,可是不太懂。
七、…ではなく、…だ(会話)
あらかじめ感想を詳しく話すのではなく、読んだ本の紹介をするだけでもいいと思う。
表示不是……而是……。
文法をよく知っているかどうかは問題ではなく、それより話せることが大切だ。
问题不在于懂不懂文法,会说才是主要的。
この部屋が狭いのではなく、物がありすぎるから、部屋が狭く見えるわけだ。
这个房间并不小,因为东西太多了,所以房间显得小了。
八、~げ(応用文)
ふたりは一年ぶりの再会を喜び合い、親しげに肩を並べて近くの喫茶店へ足を向けた。
接在形容词词干后构成形容动词,表示某种神情、样子、情形、感觉等。
彼女はとても仲の良い友に死なれてから、いつも悲しげな顔をしている。
自从她失去了要好的朋友之后,总是显得神情很悲伤。
子供たちは木陰の下で楽しげに遊んでいる。
孩子们在树阴下愉快的玩着。
九、…ことと存じます(応用文)
先生はちょうど試験期で毎日お忙しいことと存じます。
「…ことと思います」の尊敬語。
いい大学にご入学なさって、ご両親もお喜びになられたことと存じます。
您考上了好的大学,想必您的父母很高兴。
来週の火曜日に学部では研究会がございますが、鈴木先生もご出席なさることと存じます。
下周二系里有研讨会,想必铃木老师您也出席。
十、なんにもならない(会話)
みんなが本を読んでいなければ、なんにもならない。
表示无济于事。
今になってそんなことをしてもなんにもならない。
事至如今,即使那样做也无济于事。
こうなった以上、泣いても何にもならない。
变成这样,即使哭也没有用了。
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