意味:--がきっかけになって、以前と違う状態がずっと続いている。話す人の心情がこもっている。
7 -ところを
接続:用言連用形+ところを
意味:--という状態、場面を-;ちょうど-している時に
接続:名詞+の?用言連用形+ところを
意味:-という時なのに、(ご迷惑をかけてすまない)話す人の感謝。お詫びや後悔など感謝のこもった言い方が多い。挨拶の時の慣用表見が多い。
8-なり
接続:動詞基本形(現在時)+なり -た
意味:--するとすぐ;-すると、同時に
補充:
-になり
接続:動詞連用形+になり
意味:-したまま、ずっと(変わりない)
9-にして
接続:①最小限の時間名詞、時間副詞+にして
意味:ごく-時間のうち、ごく--時間で(短い時間を強調する)文語で書き言葉
接続:②数量名詞(多くは年齢名詞)+にしてはじめて?ようやく
意味:--になってあらためて-。文語で書き言葉
10 -や·や否や
接続:動詞基本形(現在時)+や/や否や
意味:-するとすぐ、-たとたん。古い表現で、書き言葉
説明:後の事は、前の事に反応して起こる予想外の出来事が多い
11 を限りに
接続:時間名詞+を限りに
意味:-を最後にして、これから-。
今まで続いていた事が今後はもう続かなくなることを表す
補充:
接続:名詞(声?力)+を限りに
意味:-を限界まで、慣用語として使う
译文:(大声呼喊,极尽全力)
12-を皮切りに
接続:名詞を皮切りに(して)?かわきりとして
意味:--からはじまって、その後次々に-
説明:(-をきっかけに?-を契機に)は、(-をはじめとして)という意味もあるが、後の文が一回だけで、連続的に起こる事柄ではない
13-を以って
接続:時間、数量名詞+を以って、もちまして
意味:(で)に相当する、事柄の開始や終了の区切り、物事を判断する基準を表す時に使うのは多い
補充:
接続:名詞+を以って
意味:(手段、方式、方法など)によって、――を用いて、-で。公式文や挨拶に多く使う
説明:
1.でもってと言い方もあるが、開始の時間を表すことができない
2.身近で具体的な道具や手段にはあまりつかわれない
3.(をもってすれば)という表現があるが、(をもってすると/をもってして)といった表現がないのに注意してください。
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