不积跬步无以至千里,阅读训练不仅提高语言能力,还能学到日本的文化,是学习中必不可少的一个环节。
梅雨
暦の上で梅雨とは、立春(2月4日ごろ)から135日目にあたる「入梅」の日からの30日間を言います。だいたい6月11日ぐらいから一ヶ月間ということになります。
しかし、実際には、早いときは5月中から始まり、また、ほとんど雨が降らない「空梅雨」で終わる年もあり、一定ではありません。
梅の実が熟すころに雨が降り続くので、「梅」の「雨」と書きます。冷たい北東気流と、暖かくて湿った南西気流とがぶつかりあって生じた前線が、日本列島の南海上にとどまって雨を降らせるのです。一般的には「つゆ」と言いますが、「にゅうばい」「ながし」「ながじけ」などと呼ぶ地方もあります。
注釈:
暦(こよみ) [名] 日历
入梅(にゅうばい) [名] 进入梅雨季节
空梅雨(からつゆ) [名] 干梅雨,不下雨的梅雨期
湿る(しめる) [自五] 潮湿
ぶつかる [自五] 撞,碰
前線(ぜんせん) [名] 全线,前锋
梅雨(つゆ) [名] 梅雨
問題:
梅雨の日数はだいたいどのくらいありますか。
1、35日目にあります
2、135日間くらいあります
3、30日目にあります
4、30日間くらいあります
どうしてつゆを「梅」の「雨」と書きますか。
1、そのときに梅の実が熟すからです
2、そのときに冷たい気流と暖かい気流が生じるからです
3、そのときに日本列島の南海上に前線がとどまって、雨が降るからです
4、そのときに入梅になるからです
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