日本の発電事情
日本は雨量が多く、川の流れが急なので、水力発電に適しています。そこで、第一次世界大戦以後から、東北地方や中央高地などの山地で電源開発が行われてきましたが、最近はますます大規模なダムが建設されるようになりました。しかし、工業の急速な発展に伴って、火力発電所もたくさん建設されたので、1960年ごろから火力発電が水力発電を上回るようになりました。
注釈:
流れ(ながれ)[名]流,水流,河流
適する(てきする)[自サ]适宜,适当,适合
ますます[副]更加,越发
ダム[名]水坝,水库
上回る(うわまわる)[自五]超过,超出
問題:
1960年ごろから日本の発電事情はどうなりましたか。
1.電源開発が行われました。
2.火力発電が水力発電を上回りました
3.水力発電が火力発電を上回りました
4.大规模なダムが建設されました
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