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日语能力考试N2阅读精选(29)

次の文章を読んで、問いに対する答えとして最も適当なものを、1.2.3.4の中から一つ選びなさい


官能検査で「いい」、「悪い」を判断してもらうためには、一対比較法というのを用います。見かけは全く同じで、実際には味の違うものを食べてもらうとか、同じようなケースに入れた香水の香りをかいでもらうとかです。この場合、二つの方法があります。


まず、第一の方法ではAとBを比較して、Bがよいといい、BとC比較してCがよいと言ったとします。ここで(①)を比較したとき、(②)が(③)より良ければ問題がないのですが、Aの方がよいと言ったとすれば、判断の誤りがあるということになります。


(矢野宏「誤差を科学する」による)


注 官能:音、色、味、温度などを感じる動き


一対:二つで一組になっているもの


問い (①)、(②)、(③)には何が入れるか。組合せとして適当なものを選びなさい。


1. ①AとB ②A ③B


2. ①AとB ②B ③C


3. ①AとC ②A ③C


4. ①AとC ②C ③A


答案:4


参考翻译:


为了让人在感官检查判断出“好”、“坏”,我们使用一对比较法。比如说让吃外观一样,实际上味道不一样的东西,或者让闻同样的盒子中放入的香水的香味。在此种情况下,有两种方法。


首先,第一个方法是拿A和B比较,B比A好,然后拿B和C比较,C又比B好。那么A和C比较,自然是C比A好,如果认为A比较好的就是判断有误。


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