二級の読解と文法
読解
問題I
問1 ①「こういうとき」とはどういうときか。
答え:1 生産が多すぎて、消費が少ないとき。
問2 ②「差別化」とあるが、どういうことか。
答え:3 他の企業の商品との違いを出すこと。
問3( ③ )に入る最も適当な言葉はどれか。
答え:4 そこで૦
問4 ④「わかります」とあるが、何がわかるのか。
答え:1 他の企業の商品に勝つには、宣伝が必要であること。
問5 ⑤「供給過剰を解消しようとする」のは、どれか。
答え:2 企業
問6 (6)、(7)、(8)に入る言葉として、最も適当なものはどれか。
答え:4 ⑥生産者 ⑦消費者 ⑧生産者
問7 筆者は、どのような行為がごみを増やすと考えているか。
答え:3 企業が需要をつくり出す行為
問題II
(1)
問1 ①「がっかりしてる」とあるが、どうしてそう感じたのか。
答え:1 ペンギンではないとわかったから。
問2 ②「いま考えれば、それは親切な忠告だった」とあるが、何が「親切」だったと思うのか。
答え:2 男性が私の欠点をなおしてくれようとしたこと。
問3 ③「私は反撥して」とあるが、何に対して反発したのか。
答え:2 男性の言葉
問4 ④「そのままになってしまった」とは、どういうことか。
答え:4 その男性とはもう会わなくなった。
(2)
問1 ①「そう思っていそうな相手」とはどう思っていそうな人か。
答え:3 私を嫌っている。
問2 ②「そう思う」とはどう思うのか。
答え:1 相手に好かれたい。
問3 筆者はなぜ③「しつこくなってしまったり、思ってもいないことを言ったりして」しまうのか。
答え:3 何とかして好かれたいと思って、もっと話をしようとするから。
問4 筆者が④「そのせい」と考えていることはどのようなことか。
答え:4 仲間はずれにされたことをずっと悩んできたこと。
(3)
問1 ①「やりたい仕事を見つける方法」について、筆者はどう述べているか。
答え:2 目の前の仕事を一生懸命にすれば、それがやりたい仕事かどうか分かる。
問2 どうして筆者は、仕事を②「最低3年は続けてください」と言っているのか。
答え:2 成果が出てきてやりたい仕事になるのに、3年はかかるから。
問3 面白さを見いだせなかった仕事でも、どんないいことがあると筆者は言っているか。
答え:1 その仕事に関係した技術や知識が身につく。
問題III
(1)
【問い】 なぜ短い話ほど難しいのか。
答え:3 短い話は、話す時間に余裕がなく上手に作るのが大変だから。
(2)
【問い】 筆者が読んだ本の内容に合っているものはどれか。
答え:4 大きな夢を持つあまり、現実的な判断ができなくなってはいけない。
(3)
【問い】 筆者は「真のサービス」とはどのようなものと考えているか。
答え:2 相手にも喜んでもらい、それを自分の喜びとして受け取れるもの
(4)
【問い】 筆者によると、高度な試験に受かったり活躍したりする人はどんな人か。
答え:3 勉強や練習を特別なこととは考えず、日常生活の中で普通に行っている人
(5)
【問い】 グラフの説明として最も適当なものはどれか。
答え:1 この間の変化を見ると、「会社の将来を考えて」が最も大きく減少している。
一方、最も増加しているのは「自分の能力、個性が生かせるから」である。また、次に
伸びが目立っているのは「技術が覚えられるから」である。
文法部分
24 ①うちに
25 ④からすると
26 ③もとに
27 ①こと
28 ②際
29 ②わかり
30 ③見るたび
31 ④終ってからでないと
32 ②にこたえて
33 ④よって
34 ③はともかく
35 ②わりに
36 ③かわりに
37 ①で
38 ④ところをみると
39 ①とともに
40 ①読んでいては
41 ④がきっかけで
42 ①のことだから
43 ②をつうじて
44 ④広がる一方だ
45 ③わけにはいかない
46 ②ものがある
47 ④ことはない
48 ②しようではないか
49 ③ものか
50 ①すぎない
51 ①出るほどだ
52 ④眠くてしょうがない
53 ②ありうる
54 ①べきです
55 ③心配でならない
56 ③ばかりです
57 ②あきらめないこと
58 ④コンクールで優勝を争うほどになった