就職活動をするにあたり、誰もが気になるのが「どうすれば意中の企業の内定を獲得できるのか」ということではないでしょうか。
就职活动中,每个人都很在意的事情莫过于「怎样才能够获得企业的录用」。
就職活動の中で必ず行われる面接試験では、最初の2~3分で合否が決まるといっても過言ではありません。きちんと面接対策をするかどうかによって、1次面接突破の確率は倍になるとも言われています。
在就职活动中一定会遇到的面试上,最初的2-3分钟就可以决定成败,进行充足的面试准备,可以提高第一次面试的成功率。
そこで、これから3回にわたって、気をつけなければいけない「言葉づかい」にスポットをあてて説明していきます。今回はそのまず第1回です。
我们将分三次来对必须注意的「会话方式」其重点进行说明,这次先来进行第一次的说明。
押さえておきたい基本的な言葉 PART.1
必须攻克的基本会话方式
<1>自分のことを呼ぶとき
称呼自己名字的时候
× → 自分はメディア研究会というサークルに所属しておりました。我是下属于媒体研究会的社团。
僕の長所は「努力し続けられること」だと自負しております。我的长处是能够「持之以恒地努力」,并为此感到骄傲。
○ → 私は、企画に関連した部署に就きたいと思っております。我想加入企划部的关联部门。
「自分」は学生言葉なので、癖になっている人はすぐに直しましょう。
「自分」是 学生的语言,已成习惯的人请赶紧改正。
「僕」も、オフィシャルな場面では使わないようにしましょう。
「僕」这个词,在正式场合下请不要使用。
男性?女性共通の呼び方として「私(わたくし)」を使うのが社会人の常識です。
作为男女共通的称呼方式 ,「私(わたくし)」的使用是社会人的常识。
<2>身内のことを呼ぶとき
自己人的称呼方式
× → お父さんの影響で、将来は技術者になりたいと思いました。受了父亲的影响,将来想成为技术员。
○ → 母は父と結婚する前まで、開発の仕事に携わっていました。母亲和父亲在结婚之前,一直从事于开发的工作。
お父さん·お母さんなど、身内に「さん」をつける呼びかたは、社会人になる前に直しましょう。このような言葉は、普段から意識して直さないと、面接などでもふとした時に出てしまうことがあります。
在お父さん·お母さん之等自己人后加「さん」的称呼方式,在成为社会人前请改正。
像这类的用语,平时不加以意识改正的话,面试的时候,会不经意地讲出口。
今のうちに、父·母·兄·姉·祖父·祖母など、正しい身内の呼びかたをマスターしておきましょう。
现在开始,请逐渐掌握对父·母·兄·姉·祖父·祖母等自己人的正确叫法。