#1 作者:暗香盈袖 2004-11-14 2:30:00)
[转帖]よく使う格助詞の用法一覧
よく使う格助詞の用法一覧
格助詞というのは「てにをは」とも言われていますが。日本語の表現文型が文の骨格にあたるとすれば、「てにをは」(格助詞)というのは関節にあたります。助詞の問題で、「あれ?」と思ったら、この一覧表を開いてみてください。
「が」の用法
1、 主語を表す「が」 1) 「(疑問詞)が~か」文と、その応答 「誰が行きますか」「私が行きます」 「いつがいいですか」「明日がいいです」 「どれがあなたの辞書ですか」「これが私の辞書です」 2) 存在文や「(~には)~がある」文で、存在する人・物・ことを表す 「教室に誰がいましたか」「李さんがいました」 「机の上に何がありますか」「本があります」 友だちと約束があります。 君には君の夢があり、僕には僕の夢がある。 3) 形容詞文や比較文の中で 日本は交通が便利です。 「東京とソウルと、どちらが寒いですか」「ソウルの方が寒いです」 「クラスで誰が一番背が高いですか」「李さんが一番背が高いです」 4) 自動詞文・現象文の主語 桜の花が咲きました。 雨が降っています。 先週、ここで交通事故がありました。 5) 従属句の中の主語 これは私が撮った写真です。 <名詞句> 私が小学二年生だったとき、父は死にました。<とき> 仕事が忙しいので、私は旅行に参加できません。<理由> 李さんが来たら、これを渡してください。<条件> 6) 状態を表す「~ている」「~てある」文の中で ドアに鍵がかかっています。 入り口に警官が立っています。 黒板に字が書いてあります。 部屋に花が飾ってあります。 2、 対象を表す「が」 1) 形容詞文で感情・感覚などの対象を表す あなたは料理が上手ですね。 私はスポーツが好きです。 彼は英語が得意です。 2) 希望を表す文で対象を表す 私はパソコンが欲しいです。 私は水が飲みたいです。 今日は焼き肉が食べたいですね。 3) 可能を表す文で対象を表す あなたは韓国語がわかりますか。 あなたは車の運転ができますか。 私は中国語が話せます。 3、 接続助詞の「が」 1) 逆説に使う「が」 彼女は美人だが、性格がつめたい。 薬を飲みましたが、熱が下がりません。 行きたくないが、行かなければならない。 2) 前置きや文のつなぎに使う「が」 すみませんが、近くにトイレはありませんか。 この前の話ですが、どうなりましたか。 僕はコーヒーにしますが、あなたは?
「の」の用法
1、 名詞と名詞を結びつける「の」 これは李さんの本です。 こちらは担任の田中先生です。 黒い革の鞄です。 ソウルの冬は寒いです。 明日の試験は大丈夫ですか。 2、 名詞の働きをしたり、名詞句を作る「の」 「これは誰の本ですか」「私のです」 私が買ったのはこれです。 私は本を読むのが好きです。 子供が遊んでいるのが見えます。 友だちが来るのを待っています。 3、 「~のだ」の形で説明・断定の感情を加える「の」 「どうしたんですか」「お腹が痛いんです」 休みたいんですが、いいでしょうか。 今は忙しいんだ。後にしてくれ。 4、 名詞句の中で主語を表す「の」 私の(・が)住んでいるところは、駅の近くです。 君の(・が)探している物は、これですか。 桜の(・が)咲く頃、もう一度来たいですね。
「を」の用法
1、 他動詞について動作の目的・対象を表す「を」 私は日本語を勉強しています。 もう食事をしましたか。 李君を呼んできてください。 2、移動表現の中で使われる「を」 1) 離れる場所を表す 電車を降ります。 毎日7時に家を出ます。 大学を卒業したのはいつですか。 2) 通過する場所を表す 鳥は空を飛びます。 信号のところを右へ曲がってください。 毎朝、近くの公園を散歩します。 3) 経過する時間を表す 夏休みをアメリカで過ごした。 ここは私が少年時代を送った懐かしい家です。 長い年月を経て、この作品を書き上げた。 3、 自動詞の使役文の中で使われる「を」 彼は冗談を言って、みんなを笑わせた。 早く子供を寝させた方がいいですよ。 社長は遅くまで社員を働かせた。
「に」の用法
1、 動作の起こる時を表す「に」 「学校は何時に始まりますか」「9時に始まります」 寝る前に、歯を磨きましょう。 夕方までに、この服をクリーニングしてください。 2、 存在する場所や状態発生地を表す「に」 1) 存在する場所を表す 「李君はどこにいますか」「李君は教室にいます」 「郵便局はどこにありますか」「駅の側にあります」 「机の上に何がありますか」「本があります」 2) 動作の目的地・到達地を表す 飛行機は成田空港に着いた。 船が港に近づいた。 みなさん、10時に学校に集まってください。 ◆ 鞄に教科書を入れる。 黒板に字を書く。 荷物はそこに置いておいてください。 3) 状態発生地を表す 道ばたに花が咲いている。 私は銀行に勤めています。 私はソウルに住んでいます。 右に見えるのが、国会議事堂です。 3、 「~には~がある」文で使われる「に」 規則には例外があります。 彼女には子供が三人ある。 彼には学識(教養・地位・誇り・経験・夢・・・)がある。 4、 目的を表す「に」 海へ釣りに行きます。 ジョギングは健康にいいです。 成田空港に行くには、新宿からJRが便利です。 5、 「~に~を~」他動詞文で動作の相手・対象者を表す「に」 友だちに電話をかける。 恋人に誕生日のプレゼントをあげる。 外国の学生に日本語を教えています。 ◆ 父に(・から)時計を買ってもらいました。 日本の友だちに(・から)日本語を教わる。 「誰に(・から)絵を習いましたか」「父に習いました」 6、 感情発生の理由を表す「に」 大きな音に(・で)驚きました。 食糧難に(・で)多くの人が苦しんでいる。 恥ずかしさに(・で)、顔が真っ赤になった。 7、 変化の結果を表す「に」 春になる。 日本語が話せるようになりました。 信号が赤から青に変わる。 一つのケーキを三つに分ける。 8、 基準を表す「に」 この子は父親に似ています。 AはBに等しい。 彼女は才能に恵まれている。 ◆ 一週間に一度、韓国語を習っています。 一度に二つのことはしない方がいい。 一日に何時間ぐらい復習をしますか。 9、 受身文の動作主 親に叱られた。 僕は先生にほめられました。 泥棒にお金を盗られた。 10、 使役文の動作主 母親が子供に薬を飲ませた。 私にやらせていただけませんか。 部長に歌を歌わせられた。
「で」の用法
1、 動作の行われる場所を表す「で」 子供たちが公園で遊んでいる。 この川で泳いではいけません。 どこで日本語を勉強しましたか。 2、 手段や方法を表す「で」 ボールペンで書いてください。 バスで駅まで行きます。 多数決で決めましょう。 3、 材料を表す「で」 僕は竹で作った箸がすきです。 紙で鶴を折ります。 毛糸でセーターを編みます。 4、 時間・期間・数量や範囲を限定する「で」 この仕事なら、一週間でできるでしょう。 「それ、いくらで買いましたか」「5000円で買いました」 あと二時間で京都に着きます。 世界で一番長い川を知っていますか。 5、 理由を表す「で」 地震でビルが倒れた。 今日は風邪で休んでいます。 事故で電車が止まった。 6、 根拠を表す「で」 声で誰かわかります。 成績でクラス分けをする。 外見で人を判断してはいけないよ。 7、 動作が行われているときの状態を表す「で」 裸足で歩く。 小さな声で笑っている。 彼女は一人で暮らしています。
「と」の用法
1、 名詞を並べる「と」 机の上にノートと鉛筆が置いてあった。 手紙と小包は、昨日送りました。 僕と君が代表に選ばれました。 2、 共同動作の相手を表す「と」 友だちと(・といっしょに)旅行に行きます。 子供と(・といっしょに)テレビを見ている。 休日はいつも家族と(・といっしょに)過ごす。 3、 動作の対象を表す「と」 孫さんと結婚します。 友だちと約束をする。 家族と相談してから、決めます。 ◆ 病気と闘う。 円をドルと交換する。 4、 発言や内容を引用したり、指定する「と」 私は李と申します。 先生は何とおっしゃっていましたか。 今日中にできると思います。 君なら必ず成功すると信じている。 5、 比較の対象を表す「と」 私もあなたと同じ考えです。 僕は君とは意見が違います。 兄と比べると、弟の方が頭がいい。 6、 接続助詞の「と」 右に曲がると駅があります。 春になると暖かくなる。 父は日曜日になると釣りに行く。
「から」の用法
1、 起点を表す「から」 1) 時や場所の起点 「何時から会議は始まりますか」「10時からです」 ここから駅まで歩いて何分ぐらいかかりますか。 太陽は東から昇り、西に沈む。 2) 人を表す語について、動作の主体を表す その話を誰から聞きましたか。 父から手紙をもらった。 あなたから説明してください。 3) 抽象的な語について、起点を表す 失敗から教訓を学ぶ。 心から皆さんを歓迎します。 やっと仕事から解放された。 4) 順序や範囲の始点を表す さあ、何から話し始めましょうか。 この映画は子供から大人まで楽しめます。 彼は100人の選手から選ばれた代表です。 2、 原因・出所や判断の根拠を表す「から」 足跡から、犯人は男とわかった。 服装から判断すると、 ちょっとした不注意から事故が起こる。 3、 原料や構成を表す「から」 米から酒を作る。 プラスチックは石油から作られる。 日本は多くの島からなっています。 4、 接続助詞「から」 もう遅いから、帰りませんか。 星が出ているから、明日は晴れるでしょう。 寒いですから、窓を閉めてください。
「まで」の用法
1、 時や場所の到達点や範囲を表す「まで」 この店は何時までやっていますか。 明日までにこの仕事を終わらせてください。 東京までの切符をください。 2、 副助詞「まで」<程度> 夢にまで見る。 納得がいくまで調べる。 子供にまで馬鹿にされた。
「へ」の用法
1、 方向を表す「へ」 「どこへ(・に)行くんですか」「新宿へ買い物に」 その角を左へ(・に)曲がると、すぐですよ。 学校へ(・に)行く途中で、木村さんに会った。 2、 動作の対象を表す「へ」 先生へ(・に)よろしくお伝えください。 これは母への(×にの)贈り物です。 両親への(×にの)感謝の気持ちを忘れてはいけませんよ。
「より」の用法
1、 比較の基準を表す「より」 東京は大阪より人口が多い。 紅茶よりコーヒーの方が好きです。 今年は去年より寒くなりそうですね。 2、時間・空間・範囲の起点を表す「より」(改まった会話で使う) 試験は9時より(・から)始めます。 ここより(・から)先はA国領です。