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ことわざ 収集

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Pages :[12   共 23 楼
#1 作者:wwqqzzjj6 2004-11-11 12:51:00)

ことわざ 収集

あ行

挨拶は時の氏神 もしあなたが誰かとけんかをしている最中に、仲裁をしてくれる人が現れたら感謝の気持ちをもって、その仲裁に従うのがいいですよ。という意味。
秋茄子は嫁に食わすな 有名な諺ですが、色々な意味が言われていますね。秋茄子はとっても美味しいので嫁には食べさせん!という意味や秋茄子は種が無いので嫁に子供が出来ない事を気遣う。 という意味など。でも本命は、ナスは体を冷やすので食べ過ぎるのは体に良くないという意味。出典:毛吹草
秋の日は釣瓶落とし 秋はすぐに日が落ちて暗くなる事を井戸のツルベに喩えていった言葉。ツルベとは井戸で水を汲む時に使う、ひもの付いたバケツの事です。
悪妻は百年の不作 ダンナにとって ためにならない女性と結婚するとその悪影響は100年にも及ぶゾ!という警告(笑) 悪妻をめとらぬよう また悪妻にならぬようみなさん注意しましょう。
朝の蜘蛛は福が来る、夜の蜘蛛は盗人が来る <!--リクエスト suzuki -->朝の蜘蛛は福を持ってくるので殺してはいけないが、夜の蜘蛛は泥棒が来る前ぶれなのでかならず殺しなさいという言い伝えです。でも、科学的には何の根拠もないそうです。蜘蛛もたまったものではありませんね。(笑)
アワビの貝の片想い <!--リクエスト mizu-->アワビの貝殻は1枚だけに見える事から、片思いの事を言います。でもアワビは巻き貝なので元々1枚の貝なのです。知っていましたか!? 出典:世話尽 類:磯のあわびの片思い
案ずるより生むが易し あれこれ悩んで心配したことも、やってみたら以外と簡単に出来る。ま、余計な心配は不要 とにかくやってみろって事ね! 出典:悪太郎(狂言)
言いたい事は明日言え 言いたい事があってもちょっとまって、ゆっくり考えてからいいなさいという事。大切な忠告ですね。
医者の不養生 医者は、立場的に患者に養生(体をいたわり健康状態を良くすること)を言っていても自分の体を大事にしない事から、立派な事を言っていても行動が伴っていない事を言います。もちろん、全ての医者がそうだというわけではありません。ことわざですから。。。ね。(笑)出典:風流志道軒伝 類:紺屋の白袴
入り鉄砲に出女 <!--リクエスト E.ROPPONGI -->徳川幕府時代、諸侯のむほんを防ぐ為に関所をおいて、江戸に鉄砲が入る事と諸侯の人質である女性たちが江戸から出る事を禁止した言葉です。
烏合の衆 規律も統一もなく集まっている人々の事。ここで「烏」とはカラスのことを指しています。 「烏(う)」は、「鳥(とり)」から一画減らした形の文字で、黒い色という意味もあります。出典:後漢書・文選
兎の角 <!--リクエスト asao -->ウサギに角はありませんね。このことから「うそばなし」または「ほらばなし」の事を言います。
うどの大木 <!--リクエスト miya-->体ばかり大きくて役に立たない事です。ところでウドは高さ2m程になる多年草。茎は太くて大きくなるけれど、食用にも木材にもなりません。(注:特殊に育った軟化うどは生で食べる事が出来ます)
江戸っ子は五月の鯉の吹き流し <!--リクエスト max-->江戸っ子は言葉使いは荒いけれども腹の中は空っぽでさっぱりしている事を言います。
海老で鯛を釣る エビのような小さいもので、タイのような立派で大きな物を手に入れる事。まぁ、エビによってはタイ以上のものもありますが(笑)
老い木に花 めったにないけれど、一旦弱ったものに再び勢いがつく事です。出典:毛吹草[夫木抄]
押してもだめなら引いてみな <!--リクエスト miya-->目的に対してがむしゃらに押し進めるだけではダメ。原理/状況を見極めて、場合によっては引く事も必要なのです。
男心と秋の空 <!--リクエスト 大平-->男心は秋の空のように変わり易い事を言います。ことわざとしては、「男心と秋の空」も「女心と秋の空」もどちらも存在しており、また この2つは” 反意語”として扱われています。(反意語という所がミソですね。(笑)) 類:男の心と川の瀬は一夜にしてかわる 反:女心と秋の空
女心と秋の空 <!--リクエスト sawa-->女心は秋の空のように変わり易い事を言います。え?自分の解釈ですか?それはちょっと・・・・(^^; ねぇSさん。(笑) 反:男心と秋の空
#2 作者:wwqqzzjj6 2004-11-11 12:52:00)


か行

飼い犬に手をかまれる 面倒を見てやっていた者から裏切りを受けたりする事です。 出典:平家女護島
風と女は閉じ込められない 風は隙間を通って抜けていき、捕らえる事が出来ないことから、無理な試みであると言う意味。まぁ。。。そういう事らしいです。(笑)
風の中で育った木は根が強い 風は逆境などを指しています。色々な苦労を乗り越えてきた人は芯が強いと言う意味です。
風吹けば桶屋が儲かる <!--リクエスト Junko -->何かが起こった事によって第三者が得をする事で 由来は 風が吹くと土埃が目に入り目の病気になる人が増え、目の見えない人の使う三味線の需要が増え、三味線の材料になる猫の皮が必要になり、結果ねずみが増えて桶がかじられ桶屋が儲かると言った具合です。でも実際は風が吹くと空気が乾燥し、桶に使われている木が乾いてたがが外れてしまい、使い物にならなくなってしまうので桶屋が儲かると言った具合のようです。
河童の川流れ <!--リクエスト 酒井 -->得意な事なのに、油断して失敗してしまう事を言います。そういう時ってありますよね。(^^; (笑)類:弘法も筆の誤り、猿も木から落ちる、上手の手から水が漏る 英:The best horse stumbles.(駿馬もつまずく)
金持ち喧嘩せず <!--リクエスト シードル -->ケンカをしても得するもの(もうけ)がない上に失うものは多いので金持ちはケンカをしない。=軽はずみな事をしないという意味です。出典:漢書
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥 解らない事を他人に聞くのはちょっと恥ずかしい事があるけれど、それを聞かないままにしてずっと放っておく事の方が全然恥ずかしい事ですよという意味です。あ、そのまんまですね。(笑) 出典:毛吹草
義を見てせざるは勇無きなり <!--リクエスト KEN -->正義が何かを知りながら、それをしないという事は勇気が無いことだ という意味です。 出典:論語
食うだけなら犬でも食う 犬に対して少し失礼な気もしますが、何もしないで食べるだけなら犬でも出来ると言っています。これは「人間としての値打ちは幸せや意義を感じる事にある」という事を言っています。
芸が身を助ける この場合の「芸」はもともと遊びで身につけた物を指しています。(もっとも、最近は「技術」を指す事も多くなっているようです) 食べる物が無く、稼ぐ手段が見付からない時に「芸」があった為にそれに助けられた事をいいます。出典:毛吹草
芸が身を助けるほどの不仕合せ 全盛時代に憶えた芸を、落ちぶれた時に売り物にして生活知なければならない不幸な状態のこと。「芸が身を助ける」と似ていますがこちらは不幸なのですね。(^^; 出典:東ユ(ウ)子
下衆の後知恵 <!--リクエスト nishio1-->下衆(身分の低い者/心がいやしい者)は肝心な時に案が出ず、事が終わってからいい案を出すものだ。と言う事。ちなみに英語では「後で言う事はやさしい」と言うのだそうです。
恋に師匠無し 恋というものは、誰かに教えてもらわなくても自然と学ぶものということです。
国士無双 <!--リクエスト mizu-->「国内に2つと無い」事をあらわしています。ちなみに一九牌字牌を1枚ずつ集めても国士無双になります。(笑)
紺屋の白袴 <!--リクエスト 二宮 -->人のことはあれこれするけれど、自分にまでは手が回らない事。もしくは 人にはあれこれ指図するけれど自分は何もしない事をいいます。紺屋(染め物や)は染める事を仕事としているのに、自分は忙しくて白い袴をはいている事から言われるようになりました。 出典:骨董集 類:医者の不養生
#3 作者:wwqqzzjj6 2004-11-11 12:52:00)


さ行

塞翁が馬 <!--リクエスト Kikuchi -->人生の幸せも不幸せも予想がつかないことを言います。昔、辺境の(とりで)近くに住む(男の老人)の馬が逃げてしまい人々が悲しがった所、翁は「これが良い事になるかもしれない」と言い、後日その馬が駿馬を連れて帰ったので人々が喜ぶと 翁は今度は「なにか悪い事が起こるかもしれない」と言いました。不幸な事に翁の息子が落馬し足が悪くなってしまいました。すると翁は「また何か良い事があるかもしれない」と言いました。何と今度は戦争が起こり、健康な若者はみな兵士へと連れて行かれましたが翁の息子は足の悪いことが幸いして徴兵を免れたという故事から来ています。出典:淮南子
才子、才に倒れる 自分の知識に自信を持ちすぎてかえって失敗することです。
猿も木から落ちる <!--リクエスト saori -->どんなに得意なものでも失敗する事があるという事です。出典:毛吹草類:河童の川流れ、上手の手から水が漏る、弘法も筆の誤り、天狗の飛びそこない
四海波静か 海に波が立っていない事から、世界が静かに(平和に)治まっている様子。四海の解釈の仕方は2通りあり、1つは三大洋(太平洋、大西洋、インド洋)とそれ以外の海。もう1つは辺り一面(四方)の意味です。出典:常語藪
疾風に勁草を知る <!--リクエスト 田端 -->強風を受けた時に差が歴然と出ることです。
水火も辞せず おぼれる可能性のある水の中に入る事や、燃え盛る火の中に入る事すらも問題にしない事です。良く言えば勇気、悪く言えば向こう見ず。
するのは失敗何もしないのは大失敗 どうせ失敗するなら何もしないより何かして失敗する方がマシ。「した事」自身が身になっているはずです。次回にチャレンジ!
青雲の志 2つの意味があります。一つは社会的に高地位につき、有名になろうとする志。もう一つは行いが清く、俗世から離れようとする志です。 出典:王勃
切磋琢磨 言葉そのものの意味としては、骨や象牙をっていてをとってく事で、人がお互いに励ましあって学問、教養、人格を磨く事を言います。 出典:詩経
前人の植えた樹 昔の人が樹を植えておいてくれたおかげで、後の人は木陰で涼む事が出きるという意味で、先代の善行のおかげで後の者が楽を出来る事に対して使われます。
滄海の一粟 青く広い海に浮かぶ1粒の「泡」の事をいっています。とてつもなく広いものに比べてとても小さいものを比較する事です。 出典:蘇軾
袖すり合うも他生の縁 <!--リクエスト Kikuchi -->全く知らない人とのふとした出来事も、前世からの縁があっての事。 他生とは、現世とは違う時代の事で前世を指しています。ここで出会ったのも、もしかすると前世からの縁!? (^^)
#4 作者:wwqqzzjj6 2004-11-11 12:53:00)


た行

大海の一滴 広く大きな場所に非常に小さいものがある事の例えです。滄海の一粟と似ていますが「一滴」は海に混ざると探せませんね。(^^; 出典:太平記・毛吹草
立て板に水 <!--リクエスト matsu -->立てかけた「板」に水をかけると、水は板をつたって下に流れ落ちますよね。この水の流れにたとえて「すらすらと言葉が出ること」を言います。出典:源平盛衰記
旅の恥はかきすて <!--リクエスト 大平 -->日頃は謹厳(きんげん:慎み深くまじめ)な人も、旅に出ると つい「はめ」を外す。。。という意味です。類:後は野となれ山となれ 反:立つ鳥後を濁さず
知恵者1人馬鹿万人 ものの道理が解る人は、解らない人に対して何と少ないのだろうと言う事。使うタイミングに注意が必要ですね。
着眼大局 元々の意味は、物事に対して広い眼を持って対応する。という事ですが「大局」がマスも表す事から、囲碁などで盤面の全体の形成をつかむ事にもたとえられます。
ついた餅より心持ち ご馳走してもらった餅よりも、それをご馳走してくれた相手の気持ちが大変ありがたいということです。海原ユーザンの精神ですね。(?!)
月夜に釜を抜かれる <!--リクエスト kero -->月が出ている明るい晩に大事な釜を盗まれてしまう事で、油断をしすぎてつけ入られることです。釜はお米を炊く大事なもの。そんなものを盗られるとは。。とほほ。
泥中の蓮 蓮の花は泥の中から咲くにも関わらず白くきれいな事から、汚れた環境の中にいてもその影響を受けることなく「けがれなさ」を保つ事を言います。 出典:伝燈録・周敦頤
天長地久 天と地は永久にあるものだと言っています。 出典:老子
頭角を表す 学識や才能が他の人より際立っている事です。 出典:韓愈
捕らぬ狸の皮算用 まだ捕まえてもいないのに、狸の皮がいくらで売れるかな。。などと計算することでまだ決まってもいない事に対して色々考える事です。「この宝くじがあたったら、あれを買ってこれも買って。。。」なんて言うのがそうだったりします。(笑)
取り付く島も無い <!--リクエスト Shiratsuchi -->頼りにする物が見つからず、どうして良いかわからない事。または相手の態度があらく、話すきっかけがつかめない 事をいいます。こうなってしまったのは相手が短気だから?それとも?? 出典:胸算用
#5 作者:wwqqzzjj6 2004-11-11 12:54:00)


な行

無い袖は振れぬ 相手に対して、何かをしてあげたくても自分に無い物(袖はお金のたとえ)は出せないと言う意味です。 出典:世話尽
夏の雨は、馬の背を分ける <!--リクエスト くまた -->夕立は、極端に局地的に降りますよね。それで、馬の背の右と左で片方は降って片方は降らないという状況になっていることをいいます。日本では「夕立は馬の背を分ける」とも使われています。出典:梅園日記
煮え湯に水を差す 水を差された「煮え湯」は、お湯としても水としても使えない事から、どっちつかずで役立たずの物にする事を言います。
糠に釘 「ぬか」にくぎを打っても手応えがない事から、何か意見や忠告をしても反応のない事を言います。 出典:浮世風呂・女房形気
猫に小判 物の価値がわからない者に高価な物を与えても無駄である事のたとえ。 出典:茶人気質・関取千両幟
猫も杓子も <!--リクエスト かねだ&もとなが -->なんでもかんでも。どれもこれも。と言う意味です。語源は、一休咄の「生まれて死ぬるなりけりおしなべて釈迦も達磨も猫も杓子も」の所からでたようです。ごろがいいですね。 出典:一休咄
猫をかぶる 獰猛(どうもう)さを隠し、あたかもおとなしい猫のように振る舞う事(人)。又は、わらで編んだむしろ(=ねこ というそうです)をかぶる意より、知っているのに知らないふりをする意味もあります。 「むしろ」の「ねこ」が、動物の「猫」とかけあって現在の意味になったのかもしれませんね。英:He is a wolf in sheep\'s clothing.(彼は羊の服を着た狼だ)
能ある鷹は爪を隠す 優れた鷹は獲物に襲いかかる直前まで爪を隠し、相手を油断させる事から、優れた才能の持ち主である程、普段その実力を見せびらかさないと言う事を言います。 出典:北条氏直時分諺留

は行

肺肝を披く 心を開いて何もかも隠さず打ち明ける事を言います。「開く」は閉めたものを開けると言った意味ですが、「披く」は隠さずひろげる、打ち明けるといった意味です。 出典:杜甫
八細工七貧乏 <!--リクエスト kioto -->何でも出来る人は、何でも成功しそうなものですが、何でも出来る事がかえって災いして、なかなか成功できず貧乏する事をいいます。
日暮れて道遠し やるべき事(又はやりたい事)はたくさんあるにも関わらず、それをする時間が残り少ない事を言います。 出典:史記
冷や飯を食わせる 冷たい態度であしらう事です。「冷たいけど飯が食えるー♪」なんて思っているとトンでもないことに。。。
風樹の嘆 親孝行しようと思った時には親は亡く、親孝行出来ない事の嘆きです。親孝行、するなら今ですよー! 出典:韓詩外伝
風前のともし火 風の前に置かれた「火」は消え易い事から、物事が危機に面している事を言います。 出典:法苑珠林
覆水盆にかえらず 太公望の妻は、読書ばかりしている太公望に愛想を尽かして出ていったにも関わらず、彼が斉の宰相になった事を知って復縁を求めました。この時太公望は水を入れたお盆をひっくり返し、「元に戻せたら希望に応じる」と言ったそうです。この中国の故事より、一度別れた夫婦は元には戻らないという事。また、一度してしまった事は取り返しがつかない事をいいます。 出典:拾遺記
へそで茶を沸かす おかしくて大笑いする様子。 出典:糸桜本町育
傍若無人 「傍らに人が無い若し」と字のごとく、人がいても構わずに自分勝手な行動をする事です。 出典:史記
臍を固める 覚悟を決める。決心するという事です。
臍をかむ 自分のヘソを噛もうとしても噛めない事から、物事がどうにもならずに後悔する事。ことわざでは「ほぞ」と読みますが「臍」は「へそ」です。難しい字ですね。(^^; 出典:左伝
#6 作者:wwqqzzjj6 2004-11-11 12:54:00)


ま行

まかぬ種は生えぬ いいことにも悪い事に対しても使う諺です。種をまかなければ芽が出てこないという言葉通り、物事の結果は、原因がなければ発生しないと言う事。 出典:毛吹草
待てば海路の日和有り <!--リクエスト 山本 -->辛抱強く待っていれば、必ず航海に良い天候になる。人生も同じ。今は辛くても、我慢して今を乗り切ればきっといい流れがやってくる!類:果報は寝て待て、石の上にも三年
ミイラとりがミイラになる ピラミッドにミイラを探しに行った人が戻ってこなくなる事から出来た諺で、他人を探しに行った人が戻らなくなって 同じように探される立場になる事。心当たりありませんか? 出典:本朝甘四考・根無草
水は方円の器に随う <!--リクエスト diresu -->水は形がないものなので、入れる器によって丸くも四角にもなります。人もこれと同じで、周りの環境や友人によって良くも悪くもなるという事です。先日「Water Formはこの諺のイメージですか?」と聞かれました。皆さんの協力と共に良い方向へ向かうようがんばります。(^^) 出典:宋史・十訓抄・毛吹草
三日坊主 <!--リクエスト t.wata -->出家したものの、(お坊さんになる)修行があまりにもきつい為に耐え切れず、すぐに止めてしまう人を指したもので、すぐに物事に飽きてしまう人の事です。
昔取った杵柄 以前鍛えた腕前で、今でも衰えず上手く出来る事を言います。
無理は三度 人が(人でなくても?)無理を我慢出来るのはせいぜい3回まで。それ以上になると普段おとなしい人でも怒るということです。気を付けましょう。 出典:袂の白しぼり
明鏡止水 一点の曇りも無い鏡と静かに澄んだ水にたとえ、邪念の無い澄んだ心境を表しています。 出典:荘子
明鏡も裏を照らさず どんなにすばらしい(曇りのない)鏡でも裏までは照らせない事から、どんなに賢い人でも目の届かない事があるという事です。
名物に美味いものなし 美味しいと評判のものをわざわざ食べに行っても(期待が大きすぎて)感動するほど美味しく感じられないという事から、評判と実物が釣り合わない事を言います。ただ、本当に名物に美味いものが無いのかというとそれは間違いで、仙台の萩の月、札幌の白い恋人、鹿児島のかるかん等美味しいものもたくさんあります。(^^)
芽が出る 日の光にあたる/幸運に恵まれる 事を言います。努力が認められた時なども使われますね。
盲蛇に怖じず 目の見えない人は蛇がいても平気でいられることから、物を知らない人は恐れがない事を言います。 出典:傾城色三味線・毛吹草・世話尽
本木(幹木)に勝るうら木無し 「幹」よりも優れた枝はないという事から、どんなに色々比べてみても初めに選んだ物がいいですよ。と言う意味。主に夫婦の関係に用いられるようです。最初であってもなくても、選んだ相手は大事にしましょう。 出典:女房形気
餅は餅屋 物事にはそれぞれ専門が有り、それに通じていなければ専門家にはかなわない事を言います。
桃栗三年柿八年 <!--リクエスト mogura -->枇杷(ビワ)は九年でなりかかる と続き、何事もそれ相応の年月が必要であるという意味ですが、実は出典によって多少異なります。 ○~ 枇杷(びわ)は九年でなり兼ねる梅は酸い酸い十三年 ○~ 柚は九年でなりかかる梅は酸いとて十三(八)年 ○~ 柚は九年で花盛り梅は酸いとて十三年 ○~ 柚の大馬鹿十八年 ○~ 後家一年 (!?) (笑)
門前市をなす (主に個人の家の)門の前に市場が出来るほど、その家に出入りする人が多く集まっている様子。 出典:戦国策・平家物語・漢書
#7 作者:wwqqzzjj6 2004-11-11 12:55:00)


や行

焼き餅焼くとて手を焼くな 他人をうらやんだり妬んだりすると結局は自分に災いが降る事になるので適度にしなければならないという事。嫉妬も程々にしないとね。(^^;
焼け石に水 焼けた石に少しくらい水をかけても冷たくならないように、少々の事では意味が無く役に立たない事のたとえ。 出典:世話尽
焼木杙に火がつく 一度燃えた杙は炭になっているので、火を近づけると燃え易くなっています。この事から一度関係のあった男女間は切れても戻り易い事をいいます。でも不倫は止めましょう~~ 出典:一代男
柳の下にいつも泥鰌はいない <!--リクエスト のり -->以前そこで泥鰌がとれたからといって、今回も同じ場所で泥鰌がとれるとは限らない事をいいます。昨日大連ちゃんしたあのパチンコ台だって、今日も出るとは限りませんよ。(笑)
薮から棒 薮から突然棒が出てきたら驚きますが、この語の通り「突然物事をする事」です。薮とは草木が密生している場所のことです。 出典:夫婦気質・壇浦兜軍記
病膏肓にいる <!--リクエスト 真中 -->治る見込みのない病気にかかる事。転じて遊んでばかりでどうしようもない状態になる事などに使います。膏:心臓の下の部分 肓:横隔膜の上の部分。 「肓」は、こうです。「盲(もう)」ではないので注意しましょう~。出典:左伝
唯我独尊 天と地の間に自分より尊いものはいないと言う事。思い上がりにも使います。 出典:伝燈録
宵越しの金は持たぬ 江戸っ子は稼いだ金はその日のうちに使ってしまうと言われる事から、気前が良い事を言います。
横槍を入れる 一対一の勝負に第三者がでしゃばる事。

ら行

楽は苦の種 苦は楽の種 種とは物事の始まりを表しています。今楽をすれば後で苦労し、今苦労しておけば後に楽をする事が出来る。どちらにしても、苦と楽は付いてまわる事を言っています。 出典:医者気質
李下の冠 李とはスモモの事。スモモの木の下で冠は直さない方がいいですよ=疑われる事はするな という事です。 出典:文選
類は友を呼ぶ 趣味が似ているもの同士は自然と集まる様子。「オフ猿はオフ猿を呼ぶ」・・・ちょっと違いますか?(笑) 出典:易経
瑠璃も玻璃も照らせば光る 瑠璃は七宝の1つで青色の宝石。玻璃は水晶(またはガラス)の事で、どちらも光を当てると輝く事から、互いに異なるものでも方法によってそれぞれの真価を発揮することです。人にも同じ事が言えますね。
瑠璃も玻璃も照らせば解る 瑠璃も玻璃も照らすと見分けがつく事から、よく似ているものでもやり方次第で違いがわかるという意味です。
礼も過ぎれば無礼 よかれと思って必要以上に丁寧にしてもかえって失礼ですよ という意味。「丁寧にしときゃいい」というわけではないのです。
老少不定 老いた人の寿命が少ないとは限らないですよ。と、人の寿命の不定を言う言葉。そう。寿命ってわからないんです・・・・。(しんみり) 出典:平家物語・世話尽

わ行

ワインを損なう器は悪い器 ワインを金品/財産、器を人に見立てたバスク地方の諺です。財政の管理がしっかり出来ない人はダメだという意味です。
わざわい転じて福となす 今まで、てっきり不幸の後には幸が来る事だと思っていました・・・。(^^; 本当は不幸をバネに、幸福をつかみとれという意味です。 出典:史記・戦国策
笑う門には福来る いつもにこにこしている門(もん=一族、一家族)には自然と幸福がやってきます。 Let\'s Smiling ! (^^) 出典:好色万金丹・旦那気質・筑紫のおく(狂言)
わわしい女は夫を食う 口やかましい妻は夫をダメにする という意味です。 出典:太鼓負(狂言)
#8 作者:sayyes 2004-11-11 16:46:00)


怎么保存不下来呢
#9 作者:wwqqzzjj6 2004-11-11 17:04:00)


不会吧?我有这么邪吗?我是从网上转来的,给你网址,自个儿看去把。

http://www4.airnet.ne.jp/swata/swkoto.html

#10 作者:暗香盈袖 2004-11-11 23:08:00)


好东西!!

谢谢wwqqzzjj6さん,如果大家都这么积极的话,版块会更加活跃哦~~~

wwqqzzjj6さん看齐~~~~

#11 作者:happyasen 2004-11-18 10:09:00)


谢谢!
#12 作者:sekistone 2004-11-19 13:52:00)


感謝ら
#13 作者:蚂蚁 2004-11-19 15:50:00)


如果有中文的说明就更好了,呵呵,多谢!!!
#14 作者:wwqqzzjj6 2004-12-1 12:56:00)


自分が集めたことわざと慣用句(以上内容の補充)

第1次 2004/12/1

1、相槌を打つ 相手の考えに同調する、または声を出す。

2、青は藍よりでて藍より青し(出藍の誉れ)弟子は師よりも優れていること

3、灰汁が強い 癖や個性が強く感じられること

4、灰汁が抜ける 洗練されること

5、あつものに懲りてなますを吹く 前の失敗に懲りて、必要以上に用心深い

6、あぶはちとらず 同時に二つのものを追いかけ、両方とも得られない

7、怒り心頭に発する 心底から怒ること

8、痛くもない腹を探られる いわれのない嫌疑をかけられること

9、一日千秋の思い 心より待ち望むこと

10、一笑に付す まったく相手にしないこと

11、一炊の夢 栄華が続くしないこと

12、衣鉢を続く 最も重要なことを伝えること

13、上を下への大騒ぎ 大混乱している様子。

14、現(うつつ)を向かす 夢になって心を奪われること

15、裏表の関係 ふかいつながりがあること

16、推して知るべし 推測知れば簡単にわかること

17、汚名をすすぐ 自分に対する悪い評価を撤回させること

18、隗(かい)より始めよ 言い出した当人からはじめよ

19、蛙の面に水 あつかましく恥知らず

20、肩身が狭い 居心地が悪い堂々とできないこと

#15 作者:wwqqzzjj6 2004-12-7 23:02:00)


1. (かなえ)(わく)如し(ごとし)   非常混乱的状态,失控状态,

2. 画竜点睛(がりょうてんせい)欠く(かく) 画龙少了点睛之笔

3. 閑古鳥(かんこどり)鳴く(なく) 万经人踪灭, 冷冷清清,戚戚惨惨切切

4. 肝胆合(かんたんごう)照らす(てらす) 肝胆相照

5. ()置けない(おけない) 形容无话不说的朋友之间的关系

6. ()()()する(/ )/()()()くべし …当做意外的利益/奇货可居

7. ()(はな)をくくる 对人的冷淡,招待不热情

8. ()(たけ)接ぐ(つぐ) 狗屁不通

9. (きも)銘じる(めいじる) 铭记在心

10. 九牛(きゅうぎゅう)一毛(いちもう) 九牛一毛

11. 漁夫(ぎょふ)() 渔人得利

12. ()(いち)にする 本质相同

13. 苦杯(くはい)喫する(きっする) 尝苦果

14. (くび)傾げる(かしげる) 对..有疑问

#16 作者:gobby1130 2005-1-11 7:34:00)


真是好多呀

文章录入:阿汝    责任编辑:阿汝 

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