您现在的位置: 贯通日本 >> 学习 >> 语源由来 >> 正文
春一番の語源・由来

春一番

春一番とは、立春後、初めて吹く強い南寄りの風。風速8m/s以上。日本海に低気圧が発達すると起き、気温が急上昇する。

春一番の語源・由来

春一番は、古くから石川県能登地方・三重県志摩地方より西の地方で船乗りが使っていた言葉が、気象用語として使われるようになった。
船乗りが「春一番」と呼ぶようになった由来は、安政6年(1859年)3月17日(新暦)、長崎県五島沖に出た漁師53名が春の強風に遭い、全員遭難してしまったことから、春に初めて吹く強い風を長崎県郷ノ浦町の元居地区で「春一」や「春一番」と呼ぶようになったためといわれ、郷ノ浦町内の岬には「春一番の塔」が建てられている。

文章录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

相关文章