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へなちょこの語源・由来

へなちょこ

へなちょことは、未熟な者、取るに足らない者をあざけっていう語。

へなちょこの語源・由来

へなちょこの「へな」は、腰砕けの状態「へなへな」の「へな」で、「ちょこまか」や「ちょこちょこ」など目立たない小さな動作を表す「ちょこ」が語源と考えられる。
へなちょこは、漢字で「埴猪口」と表記されることもある。
「埴(へな)」は「粘土」、「猪口(ちょこ)」はお酒を飲むのに使う小さな杯であるが、「埴」も「猪口」も当て字である。
へなちょこの語源には、明治の新聞記者 野崎左文が神田明神境内の料亭開花楼で酒宴をした際、使ったお猪口が埴で作られた粗末なものだったため、「へなちょこ」と呼んだとする説が多く、野崎左文の『昔の銀座と新橋芸者』には、経緯も書かれているらしい(未確認)。
同じ野崎左文の説では、「変な猪口」から「へなちょこ」になったとする説もある。
しかし、経緯が明らかと言う割に、「へな」の語源については異なっているため信憑性は薄い。
また、曲がったりしなったりするさまの「へなへな」という語は、「埴」とは無関係に江戸時代から使われており、小生意気な者を意味する「猪口才(ちょこざい)」の語もあることから、「へなちょこ」だけが特別に作られた言葉とは考えがたく、当て字に合わせて考えられた俗説と思われる。

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