雀百まで踊り忘れず
作者:未知 | 来源:
諺辞典 | 更新:2005/11/17 15:12:00 | 点击:1389
【読み】 |
すずめひゃくまでおどりわすれず |
【意味】 |
雀(すずめ)は死ぬまで飛びはねる習性(しゅうせい)を忘れないが、人間も若(わか)い頃(ころ)に身についた習慣(しゅうかん)は年をとってもなおらない、ということ。百(ひゃく)=死ぬ年、の意。踊(おど)り=雀の跳(は)ねるさま、若い頃に覚えた道楽(どうらく)の例え。 |
【出典】 |
毛吹草(けふきぐさ) |
【類語】 |
頭禿(は)げても浮気はやまぬ |
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三つ子の魂百まで |
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