禍を転じて福となす
作者:未知 | 来源:
諺辞典 | 更新:2005/11/17 14:38:00 | 点击:987
【読み】 |
わざわいをてんじてふくとなす |
【意味】 |
悪い出来事(できごと)にあっても、くじけることなく、逆(ぎゃく)にそれをうまく利用(りよう)して、幸福(こうふく)をつかむようにさせる、ということ。また、身(み)にふりかかってきた災難(さいなん)を、努力(どりょく)や工夫(くふう)によって、幸福に導(みちび)くこと。災難をうまく処理(しょり)することで、逆に幸福や成功(せいこう)のきっかけになるように転換(てんかん)させる、の意。 |
【出典】 |
戦国策(せんごくさく)・燕策(えんさく)・上篇 |
【同意語】 |
禍を転じて幸(さいわ)いとなす |
【類語】 |
失敗は成功の母 |
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七転び八起き |
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