禍福は糾える縄の如し
作者:未知 | 来源:
諺辞典 | 更新:2005/11/17 14:36:00 | 点击:1215
【読み】 |
かふくはあざなえるなわのごとし |
【意味】 |
不幸(ふこう)と幸(しあわ)せは、よりあわせた縄(なわ)のように、たがいに表裏(うらおもて)をなしている。不幸と思ったことが幸せに、幸せと思ったことが不幸に、いつ変わるかわからない、という教え。禍福(かふく)=不幸やわざわい、幸せや幸福(こうふく)のこと。糾(あざな)える=よりあわす、の意。 |
【出典】 |
史記(しき) |
【同意語】 |
吉凶(きっきょう)は糾える縄の如し |
【類語】 |
人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま) |
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