三十六計逃げるに如かず
作者:未知 | 来源:
諺辞典 | 更新:2005/11/17 14:25:00 | 点击:378
【読み】 |
さんじゅうろっけいにげるにしかず |
【意味】 |
こまった時や、とてもめんどうなことが起こった時は、すばやく逃げるのが一番りこうなやり方だ、ということ。三十六計(さんじゅうろっけい)=三十六種の謀略(けいりゃく)、多くのはかり事の意。「三十六計逃げるが勝ち」ともいう。 |
【出典】 |
南斉書(なんせいしょ)・王敬則伝 |
【同意語】 |
逃げるが勝ち |
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逃げるが一の手 |
【類語】 |
負けるが勝ち |
【反対語】 |
敵に後ろを見せるな |
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断じて行なえば鬼神もこれを避く |
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