登龍門
作者:未知 | 来源:
諺辞典 | 更新:2005/11/14 12:02:00 | 点击:302
【読み】 |
とうりゅうもん |
【意味】 |
通り抜けることができれば、出世(しゅっせ)が約束(やくそく)されている大切な入り口、ということ。龍門(りゅうもん)を登ることができた鯉(こい)は龍に変化(へんげ)するという俗説(ぞくせつ)から、立身出世(りっしんしゅっせ)するための関門(かんもん)のこと。龍門(りゅうもん)=山西省河津県と陝西省韓城県との境にある黄河上流の急流のことで、あまりに流れが速く、多くの魚はこの急流を登れないとされる。 |
【出典】 |
後漢書(ごかんじょ)・李膺(りよう)伝 |
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