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日语单词由来

作者:贯通日本…  来源:本站原创   更新:2004-5-21 14:53:00  点击:  切换到繁體中文

 

泥棒(どろぼう)  

その昔、泥棒という字は、“押取坊”と書き、「オシトリボウ」と呼んでいました。
それが略して「トリボウ」となり、「ドロボウ」となったのです。
また別の説によれば、泥棒は、犯行中に顔を見られないように、顔を隠す方法をあれこれ考えて“泥”を塗ることを思い付きました。
今でこそ、頭にパンティストッキングをかぶったり、少し前では手ぬぐいや唐草もようの風呂敷をかぶったりしていましたが、まだ何もなかった遠い昔のこと、顔に泥を塗って、夜に犯行に及ぶとまこと、姿形が見破られない完壁な泥棒スタイルだったとか。
次に、“棒”はどうしてかというと、もうお分かりですね。
万が一に備えて、その辺りの“棒”を手にしたのです。
まさしく“泥”を塗って、“棒”を持つ――そのものが泥棒の意味だったらしいのです。



 郵便のマークですが、これはどこから来たのでしょうか。明治の頃、郵政省は「逓信省」という名前でした。これをカタカナにすると「テイシンショウ」・・そうです。実はカタカナの「テ」がそのまま「〒」になっただけだったのです。

お袋

 よく、母親のことを「お袋」って言いますよね。ではこれは何故「袋」なんでしょうか。というのもこれは子宮を表しているのです。子宮が袋状だから「お袋」。結構意外。 

二馬力

 この言葉自体聞いたことが無い人もいると思いますが、スタジオジブリにビデオなどを借りれば目にするかと思います。それで、由来の方ですが、これは宮崎駿監督とその奥さんの2人合わせて「二馬力」ということらしいです。人間なのにね。

ミーハー

 あっちこっちに夢中になってる人のことをミーハーといいますが、これは何から来ているんでしょうか。これ実は「ミヨちゃん」「ハナちゃん」が元。これはどこにでもいるという名前で特に女の子を蔑視していう言葉だったらしい。それが昭和初期には「みいちゃん、はあちゃん」として流行語になり、現在知られている「ミーハー」になったのです。

ロサンゼルス

 ロサンゼルス言わずと知れたアメリカの都市ですが、英語にすると「Los Angeles」。「angel」=「天使」という言葉がありますね。実はこれ、まだアメリカが発展していなかった頃、スペイン人が丘の上からこの土地を見たとき、先住民の集落の火が見えて、それがあたかも天使のような美しさ見えたので「ロス・エンゼルス」となり、今の「ロサンゼルス」になったそうです。 

109

 渋谷で目印になる建物の一つといえば「109」ですが、これは東急グループの「東急」を数字にして「109」が誕生したそうです。ちなみに東急は「東京急行」から生まれました。

BIG JHON

 BIG JHONといえば有名なメーカーですが、これは創業者の「小太郎」さんがこれをアメリカに例えると「太郎」(日本で最も多い名前)=「JHON」(アメリカで最も多い名前)で「LITTLE JHON」。さらに「LITTLE」が気に入らなかったために正反対の「BIG」に変えて、一般に知られている「BIG JHON」のできあがり。

EDWIN

 これには二説あります。
①デニムのアルファベット「DENIM」の「M」だけ反対の「W」にして、あとはアナグラム(順番入れ替え)で「EDWIN」
②元の会社が「江戸勝商店」だったので「勝」だけ英語にして「WIN」。結果、「EDWIN」になった
どっちもそれっぽいだけに今回は2つ載せました。

Xmas

 クリスマスって英語で書くとChristmasとかX'masって表記しますよね。だからX'masの「X」って「Christ」略なの?と思うかも知れませんが、実は違います。確かに「X」はキリストの事を指しますが、これはキリスト教のシンボル「十字架」から来ているものなので「略」というわけではありません。だから正式には「X」のあとの「'」(アポストロフィー)はないのです。知ってました?

秋葉原

 日本で一番の電気街。その名は世界中に知れ渡っています。外国人が日本に来たらまずはココと言うほどの人気ぶり。では何故秋葉原というのかというと、ルーツは江戸時代まで遡ります。江戸時代の名物といったら「ケンカと火事」というほど、江戸は木造の家が密集して建っていたために火事が起こりやすかったのです。そこで幕府が採った対策が「火除け地」を作ること。簡単に言えば「原っぱ」を一定ごとに作れば、そこで火がストップするというわけ。その火除け地が今の秋葉原そしてその場に秋葉神社があったことから「秋葉原」という地名が誕生しました。しかしここで素朴な疑問が浮かんできませんか?「だったらアキハバラじゃなくてアキバハラでしょ?」まさにその通りです。実は以前はアキバハラと読んでいたのですが、国鉄が秋葉原に駅を作るときに読み間違って現在の「アキハバラ」になってしまったのです。

アンデスメロン

 メロンで有名なのにアンデスメロンというのがありますが、原産地はどこだか知ってますか?南米のアンデス山脈と思っている人もいると思いますが、実は日本です。関東では茨城なんかで中心に作られています。じゃあ、なんでアンデスメロンと呼ばれているかというとシーズン中ならいつ買って食べても「安心です」を省略してアンデスメロン。うーん、安易なネーミングのような気がしますが事実です。

うだつが上がらない

 「うだつ」とは、家屋の一階下屋につける防火壁のことで、貧しい人はその「うだつ」すら造れなかったので「うだつが上がらない」という言葉が生まれたそうです。

駅伝のタスキ

 駅伝の選手を見ているとバトン代わりに付けているモノが「タスキ」ですが、では「タスキ」の由来はいつ頃に遡るのでしょうか?江戸時代には今の車の代わりに「飛脚」が荷物や、人を運搬していました。江戸時代なのでその飛脚が着ているのは着物なわけで、その着物が走るときに邪魔になるといけないのでそれを防ぐためにタスキで着物を縛っていました。ここから「タスキ」が使われるようになったのです。

おでん

 「おでん」という言葉、今はどこでもひらがなで書かれているけれど、漢字にすると「御田」と書きます。そして別名「田楽」(でんがく)といいますが、この「田楽」という言葉日本史をやったことがある人ならば聞いたこともある人もいるでしょう。中世芸能の「田楽」です。実はおでんはこの田楽から来ているのです。「田楽」というのはいわば今で言うサーカスに当たります。その中で、1本の棒(竹馬の片方バージョンといった感じ)でバランスをとるその姿に串に刺した田楽(おでん)が似ているためにそう名付けられたそうです。だから本来おでんというのは串に刺さったモノの事を呼ぶのですが、最近はコンビニなどでカップで食べるのが定着しつつあるので、串に刺してでてくるおでんは少なくなりつつあります。

オルファ

 オルファと聞いて有名なのはカッターでしょう。というよりはそれ以外では知らないと思いますが、この会社の名前自体、この「カッター」から来ています。この会社が発明した「折れる刃」のカッターで「折る歯」→「オルファ」。結構単純でしょ?

キャノン

 これはちょっと意外かも知れないけれど、創業者が観音経だったことから「CANNON」(カンノン)→「CANON」(キヤノン)になったそうです。ちなみに正式には「ャ」じゃなくて「ヤ」だそうです。

クロワッサン

 17世紀末にトルコとオーストリアの間で戦争でオーストリアが戦勝記念にトルコ軍旗の三日月の形にパンを焼き、それをみんなで食べました。(=「トルコを食う」的な意味)これがクロワッサンのことなのです。

紅白

 運動会になると必ずといっていいほど紅組と白組に別れて戦います。では何故決まって「紅と白」なんでしょうか?実はこれは源平合戦の源氏が白旗、平氏が赤旗で戦ってきたことに由来するようです。ちなみに「紅白の垂れ幕」で赤白が互いに並んでいるのは、この日ばかりは争いをやめて仲良くしようという考えからできたらしいです。また、紅白餅(最近ではあまり見ないかな?)も似たような理由かと思われます。

ゴッサムシティ

 この言葉を聞くと思い浮かぶのは「バットマン」だと思います。そのバットマンが活躍する犯罪都市、それがゴッサムシティですが、実はゴッサムシティというのはアメリカの都市「ニューヨーク」の俗称のことなのです。まあ、確かにウォール街とかもあるし納得という感じです。

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