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「〜ことができる」和「可能形」表能力时在表达的灵活性和固定搭配上有何区别?​

「〜ことができる」和「可能形」(如「食べられる」「話せる」)是日语中表 “能力” 最核心的两种句式,但二者在表达灵活性(语气、场景适配度) 固定搭配(动词适配、句式兼容) 上存在显著差异,本质是 “结构灵活性” 与 “使用简洁性” 的权衡。以下从两大维度详细对比,并结合实例说明适用场景。

一、表达灵活性:语气、场景适配与语义侧重的差异

“灵活性” 体现在是否能根据语境调整语气(郑重 / 随意、委婉 / 直接)、是否适配不同场景(日常对话 / 正式文书、临时能力 / 长期能力),以及语义上是否能突出 “能力主体” 或 “动作本身”。

维度 〜ことができる 可能形(〜れる /〜られる)
简洁性与口语化 结构较长(动词基本形 +「ことができる」),口语中略显冗余,更适合需要 “明确动作主体” 的场景 结构简洁(动词词尾变形),口语中使用频率极高,自然流畅,符合日常对话的简洁需求
语气郑重度 可通过「できます」「できる」「できない」「できません」灵活调整郑重度,正式场合(如报告、邮件)中更显规范 基本形(如「話せる」)偏随意,「ます形」(如「話せます」)可用于正式场合,但整体郑重感略弱于「〜ことができる」
否定语气委婉性 否定式「〜ことができない / できません」语气更委婉,适合表达 “因客观限制无法做到” 或 “委婉拒绝”,避免直接否定能力 否定式「〜えない /〜られない」(如「食べられない」)语气较直接,易侧重 “主观上没有能力”,可能带有 “做不到” 的直白感
语义侧重 侧重 “动作的可能性”,通过「こと」将动作名词化,可突出 “能否完成某个具体动作”,而非单纯强调 “能力本身” 侧重 “主体的能力属性”,直接体现 “主语具备做某事的能力”,语义更聚焦于 “能力” 而非 “动作”

实例对比:灵活性差异的具体体现

  1. 日常口语 vs 正式表达
    • 口语(朋友闲聊):A:「明日、一緒に登山?」B:「ごめん、明日は仕事で、行けないんだ」(用可能形「行けない」,简洁自然)
    • 正式邮件(向客户说明):「申し訳ありませんが、本件については現在回答することができません。確認後ご連絡いたします」(用「〜ことができません」,郑重且委婉,避免直接否定 “能力”)
  2. 委婉拒绝 vs 直接说明能力
    • 委婉拒绝(拒绝帮忙):「今回は時間がありませんので、協力することができませんでした」(强调 “时间限制” 导致无法做,而非 “没能力帮忙”,语气柔和)
    • 直接说明能力(求职面试):「大学で 3 年間日本語を学んだので、日常会話は話せます」(用可能形「話せます」,直接聚焦 “日语能力”,简洁有力)

二、固定搭配:动词适配、句式兼容与特殊限制的差异

“固定搭配” 的核心是两者对动词类型的适配范围与助词 / 助动词的兼容性,以及是否存在 “使用禁忌”(如部分动词无法用可能形,或「〜ことができる」更适配特殊句式)。

1. 动词类型的适配范围

两者均能接大部分他动词和自动词,但存在以下关键差异:

  • 「〜ことができる」:适配所有动词,无特殊限制
    无论是他动词(如「食べる」「書く」)、自动词(如「走る」「泳ぐ」),还是特殊动词(如「する」「来る」),均能直接接「〜ことができる」,无需特殊变形(仅需用动词基本形)。
    例:
    • 他动词:「ケーキを食べることができる」(能吃蛋糕)、「レポートを書くことができる」(能写报告)
    • 自动词:「速く走ることができる」(能跑得快)、「水で泳ぐことができる」(能在水里游泳)
    • 特殊动词:「日本語でコミュニケーションをすることができる」(能用日语沟通)、「明日、会社に来ることができる」(明天能来公司)
  • 可能形:存在 “特殊变形” 和 “部分动词不适用” 的情况
    可能形需通过动词词尾变形(一段动词「〜る→〜られる」、五段动词「〜う→〜える」),且部分动词的可能形 “不自然” 或 “有歧义”,需避免使用:
    • 特殊变形动词
      • 「する」→「できる」(唯一直接替换的动词,不能说「される」表能力,「される」仅表被动);
      • 「来る」→「来られる」(需特殊记忆,且「来られる」还可表 “被允许来”,需结合语境区分)。
    • 不适用 / 歧义动词
      部分表示 “状态” 或 “瞬间动作” 的动词(如「ある」「いる」「死ぬ」「届く」),用可能形表能力会显得不自然,更适合用「〜ことができる」(或直接避免表 “能力”)。
      例:
      • 错误:「本があれる」(想表 “能有书”,但「あれる」非正确可能形,且「ある」本身表 “存在”,无 “能力” 含义);
      • 正确:「本を持っていることができる」(能拥有书)。

2. 与助词、助动词的兼容性

「〜ことができる」因「こと」将动作名词化,可兼容更多助词和助动词;可能形则受限于 “动词变形”,兼容性较弱。

搭配类型 〜ことができる 可能形
宾语助词「を」 他动词接「を」后,「こと」作为宾语,助词「を」可保留(如「ケーキを食べることができる」) 可能形中,他动词的「を」需改为「が」(因可能形隐含 “动作对象的可能性”,逻辑上是 “对象能否被动作作用”),例:「ケーキが食べられる」(不能说「ケーキを食べられる」表能力)
助动词「たい」 可构成「〜ことができるたい」(虽不常用,但语法正确,表 “希望能做某事”),或「〜ことをしたい」(间接表愿望) 直接接「たい」更自然:「〜れる / られるたい」(如「日本語が話せたい」,表 “想能说日语”,即 “希望具备该能力”)
使役 / 被动句式 可嵌套在使役 / 被动句中,例:「彼にはこの仕事をすることができるように教えます」(教他能做这份工作) 使役 + 可能形需用「〜させられる」(表 “被允许做” 或 “能让别人做”),但表 “能力” 时易歧义,不如「〜ことができる」清晰

3. 特殊句式的适配性

  • 强调 “具体动作的可能性”(如时间、条件限制)
    「〜ことができる」可通过「〜たときに」「〜たら」等条件句,明确 “在某条件下能否做某事”,例:「明日天気が良かったら、登山することができます」(明天天气好的话,就能登山)。
    可能形虽也可接条件句(如「明日天気が良かったら、登山できます」),但语义更侧重 “天气好时具备登山能力”,而非 “动作的可能性”。
  • 并列多个能力 / 动作
    「〜ことができる」可通过「〜ことと、〜ことができる」并列,结构更清晰,例:「彼女はピアノを弾くことと、歌を歌うことができます」(她能弹钢琴和唱歌)。
    可能形并列需重复动词(如「彼女はピアノが弾けて、歌が歌えます」),虽简洁,但当动作较多时,「〜ことができる」更易梳理逻辑。

三、核心区别总结与使用建议

1. 核心区别表

对比维度 〜ことができる 可能形
结构与口语化 长,偏正式,口语略冗余 短,极口语化,日常使用高频
动词适配 所有动词通用,无变形限制 需特殊变形(如「する→できる」),部分动词不适用
宾语助词 他动词保留「を」(如「ケーキを食べることができる」) 他动词「を」改「が」(如「ケーキが食べられる」)
语气与委婉度 郑重、委婉,适合正式场合 / 拒绝 直接、自然,适合日常对话 / 强调能力
语义侧重 动作的可能性(客观条件) 主体的能力属性(主观能力)

2. 使用建议

  • 优先用可能形的场景
    1. 日常口语(朋友、家人对话),追求简洁自然;
    2. 直接强调 “主语的能力”(如面试、自我介绍);
    3. 动词为「する」时(直接用「できる」,无需「することができる」,后者略显冗余)。
  • 优先用「〜ことができる」的场景
    1. 正式场合(报告、邮件、商务沟通),需郑重语气;
    2. 委婉拒绝或说明 “客观限制导致无法做”(避免直接否定能力);
    3. 动词为 “特殊动词”(如「来る」「届く」)或需保留「を」明确宾语时;
    4. 并列多个动作 / 能力,需清晰梳理逻辑时。

文章录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

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