3. 「て ある て いる」の使い方
① 窓が閉まっています。
② 「暑いですね。」
味噌汁は 今 窓を開けています。
③ 窓が開けてあります。
A. ~て ある
前に だれかが 何かの理由でそれをした。
→今 して ある。
〈~が他動詞て形+ある〉
1.朝になるとパン屋さんはパンを店に並べます。
今日もおいしいパンが店に並べてあります。
2.「パスポートはどうした。」
「かばんの中に入れてあります。なくさないように、さっき入れたんです。」
B. ~て いる
今 見えることだけを言う。
物が主語の場合、〈~が 自動詞て形+いる〉
1.ビルの窓にたくさんの電気がついているね。きれいだなあ。
2.川の両側(りょうがわ)に大きな木が並んでいます。
4. 「ても」の使い方
A. (たとえ)~ても
1.「雨が降ったら、サッカーを見に行かないですか。」
「いいえ、たとえ雨が降っても台風が来ても、私は絶対見に行きます。」
2.夏は夜9時になっても明るいです。
B. 「ても いい」、「ては いけない」
1.時間は十分ありますから、急がなくてもいいです。(急ぐ[いそぐ])
2 .「ここでタバコを吸ってもいいですか。」
「いいえ、ここでタバコを吸ってはいけません。」
C. どんなに/いくら~ても
1.たくさん食べたら、ふつうは太るはずなのに、いくら食べても太らない人がいる。
2.試験がどんなに難しくても、がんばろう。
5.「て形」の表現
A. てから
1.ひらがなを習ってから、カタカナを習いました。
B. て みる
1.デパートの食料品売り場では、買う前にちょっと食べてみることができます。
C. て しまう
a. 全部 終わる
1.作文を書いてしまったら、公園に行きましょう。
b.失敗する 残念だと思う
1.大切な結婚指輪をなくしてしまいました。
D. て おく
〈~を+他動詞て形+おく〉
前に準備する。
1.先生のお宅に伺う前に、電話をかけておくほうがいいですよ。
E. 「て ほしい」、「て もらいたい」
人に頼みたい(動作をするのは 他の人)
1.先生、もう少しゆっくり話してほしいです。
2.あなたにずっと日本にいてほしいです。
F. 「~て くる」―このごろ変わっている
「~て いく」―これから変わる
1.寒くなってきましたね。お元気ですか。
2.もう3月です。これから、だんだん暖かくなっていくでしょう。
夢中で遊んで ここへ 雪の花が風に揺れるそう
あの頃の君をみていた 私の夢を聞かせてください
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