日本语能力测试二级语法复习指导
151 体言+はともかく|はともかくとして “~~~暂且不谈”“~~~先不管”
例:ほかの人はともかく、君にだけは僕の気持ちを分ってもらいたい。
(别人暂且不谈,我只求你来理解我的心情。)
152 体言+はもとより|はもちろん “不用说~~”“当然~~”表示前项程度较轻,自不待言,后项也不在话下。“~~~はもちろん”主观性较强,可用于口语书面语。“~~~はもとより”多用于书面语。
例:彼女は英語はもとより、フランス語もできろ。(不用说英语,他连法语也会说。)
153 動詞、形容詞の基本形|形容動詞の連体形+反面(半面)“另一方面”多用于对同一事物所具有的两个不同侧面的叙述。
例:輸送に便利な反面、時間がかかる。(运输方便,但花费时间。)
一定(いってい)の利益(りえき)が見込める(みこめる)反面、大きな損失を招く恐れもある。(虽然估计会有一定的利益,但另一方面也担心会蒙受巨大的损失。)
154 動詞基本形|サ変動詞語幹す+べきだ|べきではない。“应该”|“ 不应该”多用于讲话人强调自己的主张建议。 它强调的是个人的意见。
例:バスの中では、若者は年寄りに席を譲るべきだ。(在公共汽车里,年轻人应该给老年人让座。)
親に対して、こんな失礼なことを言うべきではない。(不该对父母说这种无理的话。)
155 体言の|用言連体形+ほか(は)ない “只有”“只好”
例:どうもすみませんというほかはない。(只有说声对不起。)
あきらめるほかない。(只好死心。)
156 体言|用言終止形+ほど 表示状态的程度。“到了~~~的地步”“~~~得~~”
例:新聞が読めないほど暗くなった。(暗的不能看报)。
寂しくて泣きたいほどだ.(寂寞的简直想哭。)
157 ~~~ほど~~~ない “不比~~~”“比~~~不~~” 表示否定比较。
例:今年は去年ほど暑くない。(今年不比去年热。)
158 体言|用言終止形+ほど “越~~~越~~~”
例:年を取るほど、物覚えが悪くなる。(年纪越大,记忆力越差。)
159 まい 是“否定推量助動詞”,表示①否定の推量=“ないだろう” “恐怕不~~”②否定の意志=“う|ようとする” 五段動詞、助動詞ますの終止形|ほかの動詞の未然形+まい
例:この様子では、明日も晴れるまい。(照这个样子,明天恐怕也不会晴。)
タバコはもう吸うまい。(我决心不再抽烟了。)
~~~まいか 表示否定推测的疑问或反问。
帰国したのではあるまいか。(他不是回国了吧。|他不是回国了吗?)
~~~う|ようか~~~まいか “是~~~呢,还是不~~~呢”
帰ろうか帰るまいかと考える。(考虑是回去呢,还是不会去呢。)
160 体言+向きだ|向きに|向きの “适合~~~的” 表示客观事物适合什么。
例:子供向きの番組“适合儿童看的节目。”
この料理は日本人向きだ。(这个菜是适合日本人口味的。)
161 体言+向けだ|向けに|向けの “面向~~~” 表示主观能动以什么为对象干某事
例:若者向けに服装をデザインする。(面向年轻人设计服装。)
留学生向けに雑誌を編集する。(面向留学生编辑杂志。)
162 体言も+用言仮定形ば|たら+体言も(~~~も~~~ば|たら~~~も)“即~~~又”
例:お金もなければ、暇もない。(即没钱,有没时间。)
163 体言+もかまわず “不管~~~”“不理睬~~”“不介意~~”
例:人目もかまわずキスしている。(旁若无人的接吻。)
所もかまわず大きい声を出す人だ。(是个不分场所大声嚷嚷的人。)
164 活用語終止形+もの “もの”:終助詞、 以抱怨或不满的口气说明或辩解某种原因理由。多为女性或儿童使用,口语中也做“もん”
例:だって知らなかったもの。(可我不知道嘛!)
私の言ったこと聞かないもの。(我说的也不听啊。)
165 用言連体形+ものがある “有~~~的东西”“有~~~的成分”
例:彼の音楽の才能にはすばらしいものがある。(他的音乐才能有很了不起的地方。)
166 活用語連体形+ものか “哪能|岂能|怎能~~~呢?” 男子也可用“もんか” 表示强烈的反问。(三P125)
例:一組に負けるものか。(岂能输给一班呢!)
167 動詞、活用語連体形+ものだ|ものではない。“应该”“理应”“自然”|“不该”“不要”(三P214)表示一般的社会伦理习惯和必然的结果。否定表示:对违反道理常识习惯的事给予以告诫或劝说。
例:年を取ると目が悪くなるものだ。(年纪大了,眼睛自然就不好使用了。)
人のお宅へ伺う時は、電話をしてから行くものだ。
(到别人家拜访时,应该先打电话然后再去。)
いくらうまくても、そんなにたくさん食べるものではない
一度太ってしまうと、そう簡単にやせられるものではない。
人の悪口を言うもんじゃない。
168 用言連体形+ものだから|ものですから 表示主观强调原因理由,往往带有辩解的语气。与もので意义相同,但是比它更强调主观认定的原因。ものだから在口语中也可以讲成もんだから。(相关内容见三P215 四P348)
例:出がけにお客さんがきたものだから(是因为除去的时候来了客人)。
雨がひどいものだから、どうしても出られない(是因为雨太大,怎么也出不了门)。
もので表示确定顺接条件,多用于解释说明(甚至辩白)产生某项结果的原因,有比ので语气更强烈的感觉。后项是既成事实,有时也讲成もんで。
昨夜遅くまで起きていたもので、朝寝坊してしまいました(是因为昨晚睡得太晚了,所以才睡早觉了)。
あまり天気がいいもので、どこかへ出かけたくなった(是因为天气太好了,所以我想起什么起放玩玩)。
区别:名詞の+ことだから:前项或明或暗的点明该名词具有的特征,后项多是根据前项做出的判断推测,前项多是表示人物的有关名词,后项多“きっと”“どうせ”等呼应。可以翻译为“因为|既然~~~~”,例子见第44条。用言連体形+ものだから:则是主观强调原因理由,往往带有辩解的语气,后项是既成事实。
169 活用語連体形+ものの “虽然~~~但是~~~”“虽说~~~可是~~~” 表示承认前项是事实,即“それはほんとうだ”但后项却是与前项不相符的事实。常有“とは思うものの”“とはいうものの”
例:材料を買ったものの、作り方が分からない。
この本を読んだことがあるとはいうものの、何十年も前のことなので、詳しい内容ははっきり覚えていない。
170 ~~~ものなら “如果~~就~~” 推量助動詞う|よう、可能動詞、助動詞の連体形+ものなら
“ものなら”, 有两种用法
1 “可能動詞、助動詞の連体形+ものなら” “万一|假如~~~就~~~” 「假定一种不能实现的事实」万一,假如。例如:①一人で行けるものなら、行っててみなさい(你一个人能去的话,你就去一下吧)。②そんなことでいいものなら、誰にでも出来ます(如果那样就行的话,谁都会做)。③そんなにたくさん食べるものなら食べてごらん(如果你能吃那么多,那你就吃吃看)。
2 “う|よう +ものなら” 「假定一种将导致坏结果的事实」如果````可```前面的“う|よう”即是意志形。例如:①そんなことをしようのもなら、大変だ。(要是干那种事,可了不得)。②嘘をつこうものなら、ただではおかない(如果你要说谎的话,我可轻饶不了你)。③私に黙って勝手なことをしようものなら、決して許しませんよ(要是背着我随便搞的话,我可决不答应)。
171 ~~~やら~~~やら “~~~啦~~~啦” 表示并列列举两个以上的事物,含有暗示其它的语气。
例:損をしているのやら、得をしているのやら、一向に分かりません(什么赔啦赚了,一点也不知道)。
お花やらお茶やら習う(学习话道啦茶道了等)。
172 動詞連用形+ようがない|ようもない “无法~~”“不能~~~”
例:こんなに壊れては直しようがない(坏成这样子,没法修了)。
言いようもないほど美しい(无法形容的美)。
どうしようもない(毫无办法)。
173 活用語連体形+ように “ように”は比況助動詞“ようだ”の“連用形”です。表示目的,“为了~~”“以便~~~”
例:汽車に間に合うように、早めに出かけた(为了赶上火车,提前出门了)。
遅刻しないように気をつけてください(请注意不要迟到)。
風をよく通るように、もっと窓を開けなさい(请把窗子开的大一点,以便好好透透风)。
174 用言連体形+わけはない|わけがない “不会~~~”“不可能~~~” 表示从道理情理商认为某件事是不可能的。
例:帝国主義の本質は変わるわけはない(帝国主义的本质是不可能改变的)
175 用言連体形+わけだ “当然”“自然” (三P192)表示某事项的成立理所当然,是某种原因导致的自然而然的结果。使句子含有是这么一种情况这么一种道理的语气。可不必翻译出来。
例:それなら、起こるわけだ。(那样的话当然要生气)
“わけ”と“はず”の区別:
わけ:对某种已经实现的事实所做的解释和判断
はず:在某种根据的基础上所做的推理
例如:彼女は日本に10年もいたから、日本語が上手なわけだ
(她在日本呆了10多年,日语当然好。)
彼女は二本に10年もいたから、日本語が上手なはずだ。
(她在日本已经呆了10多年,日语应该好)
176 ~~~わけではない|わけでもない “并非”“并不是”
例:彼一人が悪いというわけではない(并不是他一个人不好)。
177 ~~~わけにはいかない|わけにもいかない “不能~~`”
例:いくらいやでも、やめるわけにはいかない(无论怎么讨厌也不能辞去不干)。
いくら痩せたくても、何にもたべないわけにはいかない(无论怎么想减肥也不能什么也不吃)。
178 体言の|用言連体形+わりに(は) “虽然~~但是~~”表示比较的程度, 转折关系。表示从前项内容考虑,后项内容出人意料不搭配。
例:この酒は値段のわりにおいしい(这酒不贵却好喝)。
日本は狭いわりに、人口が多い(日本岁让国土狭小,但是人口众多)。
区别:体言|用言連体形+にしては 第125条。在语气上“~~にしては”比“~~~にわりに”更强烈。接続方法も違います。
179 体言+を体言として|とする|とした “把~~~作为”“把~~~当作”
例:社会奉仕を目的とする団体(以服务社会为目的的团体)
田中さんをリーダーとするサークルを作った(成立了以田中为领导的小组)。
180 体言+をきっかけに|きっかけとして|きっかけにして “以~~~为契机”
例:これをきっかけにして話を始めた(以次为契机说了起来)。
両学をきっかけとして、彼女と別れた(以留学为契机,与女友分手了)。
181 体言を機会に|機会として|機械にして “以~~~为機会|开端” “趁着~~~”
例:これを機会にいつまでもご交際をお願いします(希望我们以次为开端永远交往下去)。
株価の暴落を機械として恐慌が起きた(以股票暴跌为起点,发生了恐慌)。
182 体言をこめて “充满~~”“满怀~~~”
例:心をこめて~~~(真心的~~~)
愛をこめて見つめる(充满爱意的注视)
183 ~~~体言+を中心に|中心として|中心にして “以~~~~为中心”
例:あの子を中心にしてまとまった。(以那孩子为中心团结起来了)
城を中心にして町を造った(以城堡为中心建立了城市)。
184 体言を通して “通过~~~”
例:日本人はさまざまな共同点を通して、強い集団意識で結ばれている。
(日本人通过各种共同点以强有力的集团意识结合在一起)
現象を通して本質をつかむ(透过现象抓住本质)。
185 体言+を通じて “通过|利用~~”“在整个~~~期间|范围内”
例:ラジオやテレビを通じて知らせる(通过收音机电视通知)。
兄を通じてお願いしたこと(通过哥哥拜托您的那件事)。
南の国は一年を通じて暖かい。(南部国家一年到头都很温暖)
この仕事は彼の一生を通じてもっとも困難な仕事だった
(这工作是他一生中最艰难的工作)。
テレビは全国を通じて放送されている。(电视面向全国播放)
186 体言|用言終止形+を問わず|は問わず “不问~~”“不管~~”“不论~~”表示后项不受前项情况条件性质等的限制。
例:国はその大小を問わず一律に平等でなければならないと主張しているのである
(我们主张国家不论大小一律平等)
この試合には、年齢を問わず、出れでも出られます。
(这次比赛不问年龄,这都可以参加)
187 体言+を抜きにして|を抜きしてしは|は抜きにして “省去~~~”“不~~”
例:冗談は抜きにして、本当のことはどうなんですか(不开玩笑了,究竟是怎么回事啊?)。
説明を抜きにして、すぐ討論に入ります(不作说明马上进入讨论)。
188 体言+をはじめ|はじめとする “以~~~为首”
例:石川教授をはじめとする研究チーム(以石川教授为首的研究小组)
社長を始めとして、社員全員が式に出席しました
(以社长为首,全体职员都出席了会议)。
189 体言+をめぐって|めぐる “围绕着~~~”
例:国際結婚をめぐる問題が多い(围绕着国际婚姻的问题很多)。
190 体言+をもとに|をもとにして “以~~~为根据”“以~~为基础”
例:20年前の事件をもとにして、小説を書きました(以20年前的时间为根据写了篇小说)。
この記事は二人の学者の対談をもとにして書かれたものです
(这篇报道是以两位学者的谈话为基础写成的)。