数字の1が二つ並んで、「いい」と語呂合わせができる11月は「いい○○の日」がいくつかある。解散後の騒がしさに忘れていたが、きのうは「いい夫婦の日」だった。だが、熟年離婚やら物騒な言葉が胸に浮かんで、首筋が寒くなる日だとこぼす同僚もいた。人はさまざまだ。
将两个数字“1”并排在一起,日语的谐音就是“いい”(有好的意思),11月里就有许多“好○○日”。因为众议院解散而闹得沸沸扬扬,把这些日子都忘了。昨天刚好是“好夫妇日”。然而涌上心头的却是中年离婚、吵吵闹闹的话,还有同事抱怨这简直叫人脖子发凉。真是什么样的人都有。
▼本紙歌壇の投稿歌から、選外ながらユーモアたっぷりの秀作を紹介する「朝日歌壇番外地」に、以前こんな一首があった。〈相手選ぶ眼(め)の有るわれと無き妻の結果が出た五十年目の春〉久保小八。おとぼけとおのろけ。ごちそうさま、と言いたくなる。
向本报歌坛投稿的和歌中,有些佳作没能被选上,但是非常幽默诙谐。介绍这一类作品的“朝日歌坛番外地”栏目中,之前曾有过一首久保小八的和歌,〈相手選ぶ眼(め)の有るわれと無き妻の結果が出た五十年目の春〉,一对有些糊涂却恩爱的老人,只想说一句话,我吃好了。
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