こんなに政党が生まれ、かつ消えた月はたぶんない。党員や綱領を欠いた、うたかたの止まり木を政党と呼べばの話だが。「ばか正直解散」で衆院議員が浮草になった、11月の言葉から。
政党像这样匆匆组建,又匆匆消失的月份恐怕不曾有过吧。既没有党内成员又缺乏指导纲领,如同毫无根基支撑的栖木,这样居然也能称为政党。因为“过于较真的解散”众议院的议员们成了无着落的浮萍。看看这11月都有哪些言论。
▼「初めて本格的な政権交代が起こり、今はその実験の途中。政党間に差がないなかで小異を競う状況だと、いったんは多党乱立になる」。評論家の塩田潮(うしお)さんは、そこから二大勢力に結集していくと見る。
“真正的政权更替就要开始了,现在还正处于试验阶段。政党之间并不存在太大差异,一旦在小分歧上发生争执,那就会演变成多党林立的状态。”评论家盐田潮认为,从这一点出发将集结成两大势力。
▼いくつかを「卒原発」で束ねた嘉田由紀子滋賀県知事が「びわこ宣言」。「重い責任を感じることなく、経済性だけで原子力政策を推進することは、国家としての品格を失い、地球倫理上も許されない」。
在“零核电”的大前提下,将多方势力团结在一起的滋贺县知事嘉田由纪子女士发表了《琵琶湖宣言》,她说“我并不是感到责任重大,而是觉得单单考虑经济方面就大力推进核能政策,这不仅失去了国家的品格,而且从地球理论的角度来说也是不能允许的。”
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