▼だが、そうだとしても、今回の大阪の件は論外だ。高校バスケットボール部の顧問教諭から体罰を受けていた17歳の男子が自ら命を絶った。常態化していたらしく、顔をはらして帰宅していたという。指導ではなく最悪の暴力にすぎない。
但即便如此,这次的大阪事件就太出格了。一名17岁的男生因受到高中篮球部顾问教师的体罚而自杀。据说这名男生受到该教师的体罚已是家常便饭,经常鼻青脸肿地回家。这根本就不是指导,而纯粹是性质恶劣的暴力行为。
▼体罰の情報はあったという。だが学校側は教諭本人に聴いて「体罰はない」と判断していた。子どもでも分かるおざなりに呆(あき)れる。どうしていつもこうなのか。悔いても謝っても消えた命は戻ってこない。
有人反映过体罚的事情,但是校方在向该教师了解了情况后,判断“不存在体罚”。连孩子都知道这是在敷衍了事做做样子,真是让人无语。为什么总是这样?无论你怎么悔恨怎么道歉,那逝去的生命也不会在回来了。
▼体罰に「いい体罰」も「悪い体罰」もない。ロックには敬意を表しつつ、あくまで恐怖と身体的な苦痛なしで子らを育て、導く「覚悟と決意」が大人に必要だ。いま一度あらため、固め直すときではないか。
体罚不分好与坏。我们对洛克表示敬意的同时,大人们必须要有这样的“觉悟和决心”,在没有恐惧和身体痛苦的环境下教育引导孩子。现在改变观念,重新定义的时刻到了。
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