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格助詞的总结  日语语法资料

作者:佚名  来源:kekejp.com   更新:2020-3-25 15:45:29  点击:  切换到繁體中文

 



で 用法の広い格助詞で、様々な副次補語を形作ります。


①動作の場所


学校で勉強する 道で遊ぶ ベッドで寝る


②道具・手段


ペンで書く 車で通う 日本語で話す


③範囲・範囲の終わり


世界で最初だ この中で選ぶ


3時間でできる 3時で締め切る


④基準


規則で決める 日本円で千円


⑤原因・根拠


風邪で休む 声でわかる


⑥様子


浮かない顔で はだしで


⑦主体


私のほうでやっておきます


⑧材料


木でいすを作る



①相互関係(→ 2.6、3.6.3、6.8)


彼と会う 話す 約束する 結婚する 等しい 同じだ


②仲間


彼と行く 子供と風呂に入る


「相互関係」の方は名詞文・形容詞文・動詞文のすべてに使われます。「仲間」は


動詞文だけです。


並列助詞の「と」との違いに注意が必要です。(→「5.名詞・名詞句」)


から


基本的には何かが発するところです。


①出発点・開始点


外国から来る 部屋から出る 最初からやり直す


そこから動かす 棚から戻す


1時から始める


②相手


先輩から買う 店員から受け取る


③恩人 「に」でも言える


親からもらう 知人から借りる


④原料


牛乳からチーズを作る


⑤根拠


このことからわかる/明らかだ


⑥経由点


窓から庭に出る


⑦主体


妹から送ってきた


⑧受身の「元の文」の動作の主体


先生から誉められた(→「25.1 受身」)


まで


「から」との組み合わせで、ある範囲の終わりを示します。場所と時の場合は


「終点・終了点」と呼んでおきました。


範囲


所 東京から京都まで


時 2時から3時まで 朝から晩まで(一日中)


その他 大金持ちから貧乏人まで(みんな)


素粒子から銀河系まで (すべてのもの)


副助詞の「まで」は別です。(→「18.副助詞」)


より


よく使われるのは比較構文です。その場合、他の格助詞とは性質が違うところが


あります。くわしくは「17.比較構文」で述べます。


①比較の基準


漢字はかなより難しい


②始点(書き言葉)


これより始める 「文法辞典」より


格助詞の重なり


格助詞は基本的には相互に重ならないのですが、何ごとにも例外はあります。


範囲の「NからNまで」は「が/を/と」の前に来ることができます。


ここからが難しいのです。


5ページから8ページまでをコピ-しました。


この生地の長さは、テーブルの端から端までとちょうど合います。


ただし、次の「と」は並列助詞の「と」です。


AからBまでと、CからDまでは同じ長さです。


また、次の「と」は、連用修飾語を作るための「と」(「ゆっくりと歩く」の「と」と同じ)でしょう。


西へ西へと歩いていった。


格助詞の「と」は「が」の前に使われることがあります。何らかの動詞が暗示されます。


決勝戦は彼とがいちばん多かった。(彼と戦う/試合をする)


比較の「より」は、「が/を」以外の格助詞に接続することがあります。


(→「17.比較構文」)


家からより学校からのほうが近いです。


なお、「の」はふつう格助詞とされますが、この本では名詞と共に補語となるものを


格助詞としたので、ここでは扱いません。分類上、名前を付けるとすれば「連体助詞」


でしょうか。「が」「を」「に」以外の格助詞と自由に接続できる点でも他の格助詞と


違っています。


Nへの/での/からの/までの/との


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