一、抜けている言葉を探すときは、呼応の副詞を考える。
①否定類
・ ろくに~もしない
・ ~とはゆめにも思わない
・ いちがいに~とはいえない
・ あえて~うとしない
・ よもや/まさか~とは(思わなかった)
・ ~(と)は/~なんて
・ とうてい/とても/ぜったいに/全く~ない
②疑念
・ どれほど/どんなに~か
・ いったい/はたして/(+疑問詞)~か
・ もしや/もしかして/もしかしたら/ひょっとして~のでは(ないか)
③仮想
・ まんいち/もし/い盲郡蟆郡椋胜椋校皮猓郡趣繄龊?br>・ たとえ/いくら/どう/いかに/どんなに~ても/うと
④様態
・ 今にも/すぐにも~そう
・ いかにも~そう/らしい/っぽい/よう/みたい
・ さも~(かの)よう
・ まるで/ちょうど~のよう
⑤願望
・ ぜひ/なんとか~たい/ほしい/ください
・ どうぞ/どうか~ください
⑥順序
・ すでに/とっくに/もう~た/ている/てしまった
・ まだ/いまだ/今に至るまで~ない/ている
・ とりあえず/ひとまず~て(めて)から/たあとで
⑦感嘆
・ なんと~さえ/すら/まで
・ さずが~だけあって
⑧譲歩
・ なるほど/たしかに~だが/にはちがいないが/ではあるが
⑨対比
・ ~どころか/どころではなく、かえって/反対に/逆に
⑩比較
・ ~(という)よりむしろ ~ (ほう)が、~より/~とくらべて、より/もっと/ずっと/はるかに/更に/一層/やや/わずかに/多少/心持ち
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