<味美安康鱼(Monkfish),冷藏冻彻骨,一朝分解之,入锅火上煮>加藤楸邨作。深海鱼之宝要数正出旺季的安康鱼。值得庆幸的是它们目前还没有超标的实例,但是它们那大食量的胃腑着实令人担忧。自从在国语课堂上学习了村野四郎的那首描写将它挂起来分解的诗歌“惨淡的安康鱼”之后,我就觉得这是一种命运悲惨的鱼。
〈顎をむざんに引っかけられ/逆さに吊りさげられた/うすい膜の中の/くったりした死/これはいかなるもののなれの果だ〉。降り注ぐ異物を知らずに食(は)む底魚にも、くったりの形容が似合う。
<下巴被抻得老长/倒挂在那里/薄薄的皮膜之中/包裹着真真切切的死/这就是所有事物的最终结果>。对于并不知晓所降下之异物的大食量深海鱼来说,真真切切的形容还是蛮般配的。
原発事故は生活の場を奪い、汚染は深山深海に及ぶ。人類のはるか前から、この列島の沖で種をつないできた魚介類にも、とんだ災難だ。福島発の電気を無邪気に使ってきた当方、海の仲間にも謝らねばならない。食べ物ではなく、生き物としての魚たちに。
核电站泄漏事故夺走了我们的生活场所,污染触及到了深山深海。对于远比人类出现早得多就在此近海繁衍生存的鱼蚧类来说,这是一场飞来横祸。毫无顾忌的使用着福岛发出之电力的人们应该像这些海洋伙伴道歉,向这些并不是我们的食物,而是一种有生命的鱼类道歉。