基本会話(きほんかいわ)
1 魚(さかな)です。
2 葬式(そうしき)の時(とき)、二人(ふたり)でひとつの骨(ほね)を箸(はし)でつかむからです。
応用会話(おうようかいわ)
1 お年寄(としよ)りに奥(おく)の席(せき)まで行(い)ってもらうのは悪(わる)いと思(おも)ったからです。
2 お年寄(としよ)りがいいと言(い)った時(とき)です。
練習(れんしゅう)
1 悪(わる)いテレビ は 見(み)ない で (ください)
酒(さけ) 飲(の)まない
辞書(じしょ) 使(つか)わない
仕事(しごと)の話(はなし) しない
2 イムさんは 勉強(べんきょう)している んじゃない?
真面目(まじめ)な
優(やさ)しい
結婚(けっこん)している
3 部屋(へや)をきれいにする ように言(い)われた。
皿(さら)を洗(あら)う
野菜(やさい)を食(た)べる
酒(さけ)を飲(の)まない
読解(どっかい)
1 花(はな)屋(や)さんです。
2 鉢植(はちう)えは根(ね)が付(つ)いているので、寝(ね)つく意味(いみ)になるからです。
3 菊(きく)です。
聴解(ちょうかい)
男(おとこ):おいしそうなケーキだな。誰(だれ)が作(つく)ったんだい。
女(おんな):石田(いしだ)さんじゃない。
男(おとこ):石田(いしだ)さんじゃないのは知(し)っているよ。だから誰(だれ)が作(つく)ったの。
女(おんな):だから石田(いしだ)さんよ。
男(おとこ):えっ?
1 石田(いしだ)さんです。
2 女(おんな)の人(ひと)が石田(いしだ)さんではないと言(い)ったと思(おも)ったからです。
课后阅读作业
難(むずか)しい習慣(しゅうかん)の違(ちが)い★★★
習慣(しゅうかん)の違(ちが)いは知(し)らないと誤解(ごかい)されることもある。日本(にほん)で外国人(がいこくじん)がとまどう言葉(ことば)の使(つか)い方(かた)にはいろいろあるが、一番難(いちばんむずか)しいのは、日本人(にほんじん)が何(なに)かをしてもらった後(あと)で、次(つぎ)にその人(ひと)と話(はな)す時(とき)に「先日(せんじつ)はありがとうございます」、「先日(せんじつ)はどうも」と必(かなら)ずお礼(れい)を言(い)うことだろう。もうお礼(れい)はその時(とき)に言(い)ってあるので忘(わす)れてしまうのが普通(ふつう)だ。けれども「私(わたし)はあなたにしていただいたことを忘(わす)れていませんよ」ということを示(しめ)すために習慣(しゅうかん)として言(い)っている。日本語(にほんご)が下手(へた)な場合(ばあい)は問題(もんだい)になることはほとんどない。上手(じょうず)な人(ひと)ほど気(き)をつけたい。日本人(にほんじん)は「もう日本語(にほんご)がぺらぺらなんだから当然日本(とうぜんにほん)の習慣(しゅうかん)もわかっている」と考(かんが)えてしまうからだ。特(とく)に目上(めうえ)の人(ひと)とつきあう時(とき)には気(き)をつけたい。また特(とく)に何(なに)もしてもらわなくても「先日(せんじつ)はどうも」ということが多(おお)い。