沟通是工作中必不可少的一项技巧。那么,今天小编向大家讲述一下在日企工作时,关于沟通的心得吧。以下是在日企工作中可能会遇到的工作场景,希望大家对号入座,找到自己合适的商务日语会话哦!
21電話―9(上司の家族からの電話)(じょうし)
会話1上司の奥さんから電話がかかるー(上司は電話中)
① 太陽商事の営業一課の部屋で(電話が鳴る)
小川:はい、太陽商事でございます。
伊藤の妻:いつもお世話になっております。
伊藤の家内でございますが、お仕事中、まことに恐れ入ります。伊藤が居りましたら、お願いできますでしょ
うか。
小川:こちらこそいつもお世話になっております。
伊藤課長はただ今他の電話に出ておられますが、いかが致しましょうか。
伊藤の妻:さようでございますか。それでは、後ほどまた、かけさせて頂きます。
小川:かしこまりました。お電話がありましたこと、お伝えしておきます。
伊藤の妻:お手数かけて恐れ入ります。では、ごめんくださいませ。
小川:失礼致します。
小川:課長、御自宅(ごじたく)からお電話がありました。後ほどまたお電話くださるとのことです。
会話2電話がかかるー(上司は会議中)
① 営業三課の部屋で(電話が鳴る)
野村:はい、日本商事営業三課でございます。
太田の妻:いつもお世話になっております。
私、太田の家の者でございますが、お仕事中恐れ入りますが、太田が居りましたら、お願いしたいんですけれ
ども…。
野村;いつもお世話になっております。申し訳ございませんが、太田課長はただ今会議に出ていらっしゃいます。お言付
けがございましたらお伝えいたしますが、お急ぎでいらっしゃいますか。
太田の妻:さようですか。それではお願いできますでしょうか。
野村:はい、どうぞ。
太田の妻:今晩の来客の件で連絡がございますので、家の方に電話を入れるようにお伝え頂けますでしょうか。
野村:かしこまりました。繰り返させて頂きます。(くり返させて)
今晩の来客の件で連絡がおありなので、御自宅にお電話をいただきたい、ということでいらっしゃいますね。
太田の妻:はい、お手数かけて申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
野村:はい、たいかにお伝え致します。私、野村と申します。
野村:課長。先ほどご自宅からお電話がありました。
今晩の来客の件で連絡がおありなので、御自宅の方にお電話頂きたいとのことでした。
22電話―10(上司の家に電話をかける)
会話1休日に自宅にいる上司に電話をかける。
① 伊藤課長の自宅で(電話が鳴る)
伊藤の妻:はい、伊藤でございます。
ロウ:奥様でいらっしゃいますか。私、会社でお世話になっておりますロウと申します。
お休みの日に大変恐縮(きょうしゅく)ですが、伊藤課長はいらっしゃいますか。
伊藤の妻:はい、ロウさんでいらっしゃいますね。
ただいま伊藤を呼んで参りますので、少々お待ちくださいませ。
ロウ:恐れ入ります。
伊藤:もしもし、伊藤ですが…。
ロウ:伊藤課長でいらっしゃいますか。ロウです。今、成田ですが、お客様は無事(ぶじ)御発ちになりました。
伊藤:そうですか。休みの日にご苦労様でした、ロウさん。
23電話―11(電話を回す)
会話1かかってきた人に電話を回す
① 太陽商事の営業一課の部屋で(電話が鳴る)
田中:はい、太陽商事営業一課でございます。
佐々木:私、大倉産業の佐々木と申します。
田中:あ、佐々木さん、田中です。いつもお世話になっております。
佐々木:あ田中さん?いつもお世話になっております。先日はどうもありがとうございました。
田中:こちらこそ、色々ありがとうございました。また次もよろしくお願いいたします。
佐々木:こちらこそよろしくお願いいたします。本日、お電話差し上げましたのは別件なんですが…。
実は、今度私どもの振込口座の番号が変更いたしますので、その件で、二?三、ご連絡したいことがございまし
て…。
田中:それでしたら、その件は経理のほうと話頂いた方がよろしいかと思いますので、ただいま電話を経理のほうにお回
しします。そのまま、少々お待ちください。
平田:はい、経理課です。
田中:すみません。営業一課の田中です。
大倉産業の佐々木様から、振込口座の変更の件でお電話が入っているんですが、変わって頂けますか。
平田;はい、分かりました。大倉産業の佐々木様で、振込口座の変更ですね、経理課の平田です。こちらで伺います。
平田:お待たせいたしました。お電話代わりました。
経理課の平田と申します。大倉産業様でいらっしゃいますね。
24電話―12(社内の電話)
会話1社員旅行の件で総務課から内線電話がかかる
①太陽商事の営業一課の部屋で(電話が鳴る)
吉田:はい、営業一課です。
総務課:総務課の新井です。お忙しいところ、すみません。
社員旅行の件なんですが、営業一課の担当の方、お願いできますか。
吉田:はい、少々お待ちください。担当の渡辺さんと代わります。
渡辺:はい、お電話代わりました。担当の渡辺です。社員旅行の件ですね。
会話1人事課長から伊藤課長宛に内線電話がかかる
① 太陽商事の営業一課の部屋で(電話が鳴る)
小川:はい、営業一課です。
吉村課長:人事課の吉村です。伊藤課長、お願いできますか。
小川:はい、少々お待ちください
小川:課長、吉村人事課長からお電話です。内線三番です。
伊藤:お電話代わりました。伊藤です。吉村さんですか。
吉村:あ、伊藤さん。お忙しいところ、すみません。実は、来年度の新入社員の研修の件なんですが…
会話3三浦部長から伊藤課長宛に内線電話がかかる。
① 太陽商事の営業一課で(電話がなる)
吉田:はい、営業一課です。
三浦部長:三浦ですが、伊藤課長、いるかな。
吉田:はい、いらっしゃいます。ただいま代わりますので、少々お待ちください。
伊藤:お待たせいました。伊藤です。
25電話―13(間違い電話)
会話1、間違い電話がかかる。
① 太陽商事の営業一課の部屋で(電話が鳴る)
吉田:はい、太陽商事営業一課でございます。
客:あ、失礼します、間違えました。
電話2、間違い電話がかかる。
① 太陽商事の営業一課の部屋で(電話が鳴る)
渡辺:はい、太陽商事営業一課でございます。
客:私、先日お宅でバッグを頂いた者なんですけど、担当の方、いらっしゃいますか。
渡辺:恐れ入ります。こちらは太陽商事の営業一課でございますが、お客様はどちらにお掛けでいらっしゃいますか。
客:太陽商事さんですけど…。
渡辺:お客様、恐れ入りますが、何番にお掛けでしょうか。
客:03-5273-0044ですけど…
渡辺:その番号は、私どもの番号でございますが、渡井度もではバッグは扱っておりません。
バッグを扱っていらっしゃるのは大きい海の方の大洋商事さんではないかと存じます。
私どもは、月と太陽の太陽商事でございますが…。
客:ああ、申し訳ありません。間違えました。失礼しました。
26客の訪問を受ける
会話1客の訪問を取り次ぐ
① 太陽商事の営業一課の部屋で(電話が鳴る)
小川:はい、営業一課です。
受付:受付です、ただいま受付に、日本商事の太田様がお見えになりました。いかが致しましょうか。
小川:分かりました、すぐ参ります。(内線を切る)
小川:課長、日本商事の太田課長がお見えになりました。
伊藤課長:あ、お見えになった。じゃ、小川さん、応接室にお通ししてください。
木下部長もご一緒のはずだから。
小川:はい、分かりました。
会話2、客を応接室に案内する
① 太陽商事の応接室のドアの前で
小川:日本商事の木下様、太田様をご案内しました。こちらでございます。どうぞ。